を描こうと思ったんですが、だいぶ遊びすぎて(有給消化中)構築できてないので
まずは一旦なぜDurpal8を触るに至ったか、の話をします。
なぜDurpal8を触ることになったのか
ずばり『転職』です。 この度、6年弱勤めた人材会社を退職しコンサルティング会社へ転職することになりました。そして次の会社で使うことになるのがDurpal8です。転職については別エントリーで書きます、総合職の弊害とG'sに通ったからわかったことがあって今回の転職に至ったので。(読む人いないかもだけど)圧倒的WordPress優位の日本
ちなみにDurpal8とはWordPressと同様のCMSです。 そもそも更新性の高いサイトはCMS(Contents Management System)を利用している場合が多く、私が仕事で触っているサイトの多くもWordPress(以下、WP)で構築されていました。確かにPHPとhtml,CSSが分かれば気軽にサイト構築ができるため、日本で大人気のCMSです。調べたところ世界的にWPが60%、あとは有象無象に1%〜3%の専有率。。。有象無象の中の1つがDurpalです。
圧倒的ドキュメントの少なさ
次の会社で触るとなれば、とりあえず触ってみようと思い立ってググってみましたがマジでドキュメントが少ない。アマゾンでポチろうにも該当しそうなのは1冊、日本語で書かれてるWEBページもほぼなく、なぜDurpal8にしたんだよ!御社ぁぁぁぁ!となっているのが今の率直な気持ちです。優秀なエンジニアの皆さんにお聞きしたい、ドキュメントが少ない場合はトライアンドエラー以外の手段ってないんでしょうか・・・。
それでもきっとある、Drupal8のいいところ
WPとの大きな違いは、どうやらDrupal8の場合ブログ機能はあくまでモジュールでありブログありきではないサイトの構築が可能であるということだとか。あとは権限管理がしっかりしているセキュアな環境ということがDrupal8のメリットのようですね。兎にも角にも、構築してみないとわからないので12月アドベントカレンダーが終わるまでに構築しますという決意表明の投稿でした。