準備
- Javaとmavenをインストール(https://qiita.com/amemolee/items/6f33b8e321cc9395b0cf)
- Tomcat for Java プラグインをVScodeにインストール
- TomcatをDLする(http://tomcat.apache.org/) ※お使いの環境によってTomcatのバージョンを選択して下さい
Tomcatを任意のディレクトリに配置する
TomcatをDLしたら、zipを解凍し任意のディレクトリに配置する。
macOSならApplications配下に配置するのがよさそう。
vscodeのプロジェクトにDLしたTomcatを指定する
Tomcat for Javaプラグインをインストールした後
Command + Pを押下し >Add Tomcat Server
と入力後、Enter。
Tomcatが配置されているディレクトリを選択する。
実行
pom.xml
がプロジェクトルートに生成されていることを確認し、プロジェクトのルートで下記を実行
mvn install
mvn compile
mvn package
.warファイルが生成されたことを確認する。
VSCode上で、Command + Pを押下し >Tomcat: Runon Tomcat Server
と入力し、Enter。
warファイルを選択する。
warファイルを参照して、Tomcatが立ち上がる。
デフォルトの設定であれば、localhost:8080に立ち上がります。
http://localhost:8080
にアクセスして以下の画面が確認できます。
FAQ
.jarファイルが見つからないなどのエラーが発生する
- パスを確認する
- 一度、mvn installを行っている場合は、
mvn clean
を実行し、再度、mvn install
を行う- mvn installを行うとpom.xmlで実行した内容をキャッシュする仕組みになっているようです
TODO
0ベースからmvn、JSP/Servletのプロジェクトを作成する方法は後日書きます!