イントロダクション
本日、10月31日はハロウィンである。
そして、今日いつものようにGitHubを眺めに行ったらとある異変に気づいた。
contributionsの色がおかし(お菓子)な色になっているではありませんか。
これは一体、、、?
これは一体何なのだろうか?
まず、私はエンジニアとしての勘を働かせ、「GitHub version update」や「GitHub 色変更」などの検索ワードで、GitHub側の仕様変更を疑った。
場合によっては、これが今後の開発に影響をきたすかもしれない、、
ならばこちらも早急にその変化に順応すべきなのだ。
しかし、それらのワードで検索しても私が望んだ答えは見つかることがなかった。
解決策
答えはここにあった。
どうやら、毎年10月31日はGitHub側がcontributionsの色を意図的にハロウィンカラーに変えているらしい。
さらに、よく見ると左下には「Happy Halloween!」の記載があった。
これに気づけば、これらがバグでないことぐらいすぐに分かったのに。
今回の一件で「早とちりは良くない」と思い知った。
最後に
こうした開発者向けのツールでの遊び心にはいつも胸を踊らされる。
いつも使っているツールの変化に気づくことや、その変化が意味するバックグラウンドを知ると結構面白い。
GitHubがハロウィーン仕様になるように、Qiitaもクリスマスで雪が降るような演出があるんじゃないかと心のどこかで願っている。
最後まで読んでくれてありがとう!