概要

世間一般的なアクションゲームでは、ジャンプや攻撃など様々なプレイヤーの操作に対して先行入力が効くようになっている。
今回はUE4のTimeline機能を使ってお手軽に実装しようという話。

実装

実装はとっても簡単に入力の直後にTimelineを差し込むだけ。

タイムラインの中身は猶予時間だけを入れておく（今回は0.1秒6Fくらい）

これで実入力から6F間はジャンプコマンドが繰り返され、着地の6F前の入力でジャンプすることができるようになる。
ちなみに2段ジャンプを許可する場合は、2段目を即受け付けないようにしておく必要がある。

おわり