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GitHub DesktopでUnityをバージョン管理する方法

Last updated at Posted at 2022-11-26

初めに

GitHub DesktopとUnityを紐付けようとした時にうまくできなくて時間がかなり掛かってしまったのでまとめておきます。

操作手順

GitHub Desktopの設定

1、
スクリーンショット 2022-11-25 13.02.04.png
①作成済みリポジトリにアクセス
②新規リポジトリ作成
今回は2の新規作成から行う。

2、
スクリーンショット 2022-11-25 13.48.59.png
①作成したいリポジトリ名
②リポジトリの説明(空白可)
③pc上のパス(Unity側と同じ場所にする必要あり)
④必ずUnityにすること
⑤デフォルトのまま
⑥設定したらCreate repositoryを選択

3、
スクリーンショット 2022-11-25 13.40.37.png
①Publish repository を選択

4、
スクリーンショット 2022-11-25 13.49.09.png
②Keep this code private にチェックあり→非公開 / なし→公開
①Publish repository を選択することでGitHubへ反映される

Unityの設定
5、
68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f323935383137302f61633435643265302d316636352d623234662d646665392d3865333135366435666638342e706e67.png
①作成したいUnityの名前
②2の③で作成した中パスの中へ入れる(重要)
③Publish repositoryを押してプロジェクト作成

不要なファイルを除外
6、
スクリーンショット 2022-11-26 13.09.46.png
スクリーンショット 2022-11-26 13.13.50.png
スクリーンショット 2022-11-26 13.13.35.png

①ターミナルを開き、Unityプロジェクトの中(Assetsと同じ位置)まで移動する。
コマンド→ cd ~/
②空のファイル作成(名前は必ず.gitignore)
  コマンド→ touch .gitignore
③.gitignoreファイルが出来ているか確認する。「.」は隠しファイルの為通常は隠れている。
確認ショートキー→ 「⌘ + shift + .(ドット)」
 画像3枚目のように「.」ファイルが表示される

7、

①Rawクリックして全文コピー
②.gitignoreファイルにペースト保存
(上記URLからでも、自分の作成したGitHubの.gitignoreからのコピーでも可能です)

8、67の手順をやらないと不要なファイルが全て反映されてしまいトラブルの元になります

9、スクリーンショット 2022-11-26 13.49.01.png
67の手順をすることで必要なファイルだけ反映させることが出来る(チェックがついているのが反映される)

スクリーンショット 2022-11-26 14.00.01.png
①詳細、題目を記載(必ず)
② ①の内容を詳しく記載(空白可)
③上記を記載したら押す

GitHubに反映させる
9、
スクリーンショット 2022-11-26 14.03.52.png
①押すとGitHubに反映される

終わりに

この流れでバージョン管理の初期設定は完了です!
中々しっくりくる記事が見つからず探りながら行った為、もっと手軽に出来るやり方があるかもしれないです。
調べてまた追記していきます。

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