"remote-ftp"のインストール
atomの環境設定から"remote-ftp"をインストールします。
作業ディレクトリの作成
設定ファイルや、リモートで編集するディレクトリ/ファイルの置き場が必要です。
ちゃちゃっと作成します。
$mkdir sftp-work
$cd mkdir sftp-work
$atom ./
設定ファイルの作成
リモート接続先を設定します。
パッケージから "Remote FTP" の "Create SFTP config file" を選択します。
すると設定ファイルのテンプレが作成されます。
以下のように編集します。
EC2に接続したい場合、不明な部分はAWSのEC2Managementを見るとわかります。
{
"protocol": "sftp",
"host": "{接続先 ホスト}",
"port": 22,
"user": "{ログインユーザー名}",
"pass": "{未使用なら空文字}",
"promptForPass": false,
"remote": "{接続時に開くディレクトリ(デフォルトはroot)}",
"local": "",
"agent": "",
"privatekey": "keyのpath",
"passphrase": "",
"hosthash": "",
"ignorehost": true,
"connTimeout": 10000,
"keepalive": 10000,
"keyboardInteractive": false,
"keyboardInteractiveForPass": false,
"remoteCommand": "",
"remoteShell": "",
"watch": [],
"watchTimeout": 500
}
接続してみる
接続してみます。
今度はパッケージから"Toggle"を選択します。
すると、普段ディレクトリの階層が表示される位置に、次のようなものが表示されます。
ここから "connect" を選択し、無事接続が完了すると接続先のディレクトリ階層が表示されます。
あとはそこからファイルを選択して直接編集をすることができます。