概要
micro:bitで8x8のNeopixelを使ってみました。
また、指定した位置のNeopixelの色を簡単に指定する方法についてもまとめました。
製品
こちらのネオピクセルを8x8=64個敷き詰めたものを使いました
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動作動画
サンプルプログラム概要
stripで64個のNeopixelが定義され、通常はそこに対して色を指定します。
レインボーにしてみたり全体を同じ色で光らせたり。
今回は棒グラフのように色が積みあがるサンプルプログラムにしました。
1段ごとのNeopixelの位置をStrip内のrangeで指定しています。
指定したRangeの色の指定ですがシンプルに赤青などの色を1,2などで指定できるかと思ったのですが、
下記のブロックを数字に置き換えてもうまく動きません。
こちらのRGBで指定する方法もありますが、ちょっと手間がかかります。
試行錯誤の結果このレインボーパターンのブロックを利用することにしました。
通常はstriptを1-360にして全体をレインボーパターンにするものですが、その一部だけを指定し、1段ごとの色に設定しました。
サンプルプログラム