今回の内容

マシン環境

adbとは、「Android Debug Bridge」の略で、Android端末とやりとりするための多用途なコマンドである。アプリのインストールやアンインストール、クラッシュログの出力など、さまざまな操作が行える。

adbコマンドはsdkフォルダのplatform-toolsにあるので、ファイルパスを通すために下記を追記する。

export PATH=$PATH:/Users/ユーザ名/Library/Android/sdk/platform-tools

上記を追加する場所は下記コマンドを実行して、設定ファイルを開く。

$ open ~/.zshrc
$ vim ~/.zshrc
  または
$ open ~/.bash_profile
$ vim ~/.bash_profile

上記コマンドどちらを選択するかは、下記コマンドを実行しシェルの種類を確認する。

echo $SHELL

// 実行結果
/bin/zsh

bashの編集後は下記コマンドを実行し、編集内容を反映させる。

$ source .zshrc
$ source .bash_profile
$ source .bashrc

次に、USBデバッグを有効にした上でUSBケーブルでスマホをつなぎ、下記コマンドを実行するとデバイスがつながっているかを確認できる。

$ adb devices

adb install xxx.apk

xxx.apkはapkファイルまでのパスを入れる

ターミナルでcdコマンドで下記に移動する。

/Users/takayukishoji/Library/Android/sdk/platform-tools

下記コマンドを実行することでデバッグモードが有効になる。

adb shell setprop debug.firebase.analytics.app <package_name>

下記サイトのように記載はされているが、コマンドの実行場所が記載がないため、ぬまる原因になった。2つめのサイトでその原因を知ることになった。