経緯
- どこかでCredit Specificationを確認できたはずと RDSの項目を見てもみつからない
- 調べてみると、RDSの場合は、t2かt3によって決まるとのこと
- EC2については、マネジメントコンソールで確認でき、RDSでも同一と勘違いしていたのでメモ
内容
- Amazon RDS db.t2.*は、Standard Modeに相当
- Amazon RDS db.t3.*は、Unlimited Modeに相当
RDSのマネジメントコンソール画面
EC2のマネジメントコンソール画面
引用
Amazon EC2, Amazon ECS
クレジットの消費タイプは、Standard Modeと、Unlimited Modeが選択できます。Amazon EC2の場合、T2のデフォルトはStandard Mode、T3のデフォルトはUnlimited Modeです。
Amazon RDS, Amazon Aurora
CPUクレジットの計算方法は、基本はAmazon EC2と同じです。
db.t2.*だとStandard Modeに相当する制限があり、CPUクレジットが0になるとベースライン以下のCPU使用率に制限されます。
db.t3.*ですと、Unlimited Modeに相当する動きとなり、
CPUクレジットが0になると追加の課金が発生します。
参考