tomcatのWindowsサービス登録は簡単だったけど、Wildflyはハマったので備忘録に。
ちなみに使用したWildflyのバージョンは、13.0.0final
#手順
%Wildfly_HOME%\docs\contrib\scripts配下に、各OSにサービスとして登録するモジュールがある。
Windows用は、serviceフォルダです。
これを%Wildfly_HOME%\bin配下にコピーして、こんな感じにする。
serviceフォルダを丸々コピーして、service.batだけbinフォルダ直下に配置する。
あとは、コマンドプロンプトで、%Wildfly_HOME%\binを現在ディレクトリに、「.\service.bat install」を実行するだけ。
アンインストールや、サービス名を変更したいときは、「.\service.bat」のパラメータを適宜変更する。
パソコン起動時に自動起動したい時は、サービス画面で自動起動にする。
ADMINにいちいちログインして、サービスを手動起動するの面倒だからね←
#結果確認
再起動して、サービス画面を開いて結果を確認。
ちゃんと「Wildfly」が登録されていて、自動起動で「実行中」になっている。OK。