今年は「Expert of GCP for Gaming Japan プログラム」という Google さんのゲーム業界エンジニア向け GCP 特別トレーニングプログラムに参加して、無事に Google Cloud Professional Cloud Architect に合格することができました。
このトレーニングプログラムは今年2度開かれました。
私は1期の方に参加しましたが、2期の途中に「1期生によるE.G.G. 卒業生コメント」としてショートセッションをさせていただきましたので、その際のスライドをご紹介させていただきます。
Expert of GCP for Gaming (E.G.G.) Japan プログラムとは
Expert of GCP for Gaming Japan プログラムは、略して E.G.G. Japan プログラム と呼び 4月から6月 にかけて第1期が開かれました。
プログラムには、セッションやハンズオンそして Coursera などの自習も含まれていました。
また、Google Cloud Professional Cloud Architect 試験の合格も含む修了条件があり、クリアすることで卒業となります。
セッションは、募集の段階ではGoogleさんの会場に集まってセッションするという予定でしたが、コロナの影響ですべてGoogle Meetによるオンラインでのリモート開催になりました。
E.G.G. 卒業生コメント
第2期の際に卒業生コメントの機会をGoogleさんからお声がけいただき、以下のような資料を使ってもくもく会の途中にお話させていただきました。
おわりに
E.G.G. 参加以前は用意されたBigQueryを使う程度しかGCPの経験がなかった私ですが、受講以降は実験的な業務の中でGKEなどの利用をはじめました。
もし、この記事やスライドをみてGCPに興味が出たゲーム業界の方がいましたら、ぜひGoogleの営業の人にE.G.G.について聞いてみてください!