緊急事態宣言に合わせ、プロジェクトメンバーが家で作業することになり、個人PCで操作するわけにもいかないので、全メンバーに会社支給PCが用意される事になった。
今更だが、こういうアプリをインストールし、環境設定をした。
必要に応じ追加していくだろうが、今のところこんな感じ。
本当はAnsible等で再現できる仕組みを作りたかったが、レジストリを調べるのも大変だし、時間もなかったので、普通にいろいろクリックしてインストールさせる事に。今度時間があったら仕組みを作ろう。
#アプリのインストール
##Java
Azul OpenJDK 8
Oracleは避けた。
##ネットワーク
Tera Term
定番のターミナル。
WinSCP
定番のscpクライアント。
UltraVNC
定番のVNCクライアント。他のVNCより動作が軽いらしい。
MobaXterm
X Windowを簡単に使用できるターミナル。
##アーカイバ
特に説明は不要か。
7zip
WinRAR
##コミュニケーション
客先、社内チームによって連携方法がバラバラなため、いろいろ入れておく。
Slack
Zoom
Microsoft Teams
##エディタ
Atom Editor
##その他
Adobe Acrobat Reader DC
VMware Workstation Player
ChgKey
レジストリ変更でキーボードのキーアサインを変更する。後述のWindowsの変更の中で必要。
cygwin x8664 (with openssh, vim)
なぜかsshやvimが標準で入らない。
Myricaフォント
プログラマ向けの、0とO(ゼロとオー)等を読み間違えにくくしたフォント。いくつかそのようなフォントがあるが、その中でパイプ(縦棒)も工夫してあるものを選択。
#Windows(等)の設定変更
##タスクバー
上へ移動
下にあると、アプリのメニューとタスクバーの間でマウスポインタを画面の上下を行ったり来たりさせないといけないので不便。
##メモ帳
右端で折り返す
##Explorer
全てのフォルダーを表示
タイトルバーに完全なパスを表示
隠しファイル・フォルダ・ドライブを表示
暗号化や圧縮されたNTFSファイルをカラー表示
空のドライブも表示
登録されている拡張子も表示
保護されたオペレーティングシステムファイルも表示
##マウス
ポインタの速度を最速に
タッチパッドを無効化(タイプ時にポインタが飛ぶのはみんな嫌いだよね?)
Ctrlキーを押すとポインタの位置を表示
##NFSクライアント
有効化
##地域
書式の変更
時刻(短い)=HH:mm
時刻(長い)=HHss
日付(短い)=yyyy-MM-dd (ANSI書式)
日付(長い)=yyyy-MM-dd (本当は日付と時間を両方指定したかったが、Windowsが許可しないようだ)
IME
Lで始まるものは、lkaを除き、ラ行の文字に変更(例:laは「ぁ」から「ら」に、lwaは「ゎ」から「るゎ」に。
Officeのオートコレクト
全Officeアプリのオートコレクトを、全て無効化する。
##キーボードのキー変更
ひらがなカタカナキーを右ALTキーに変更
端末に右ALTキーがないので、片手でCTRL-ALT-DELが打てるようにするため。
F1をESCに変更
急ぎでEscキーを押したつもりが、ヘルプ画面がゆっくり立ち上がると、イラっとするよね。
Insertをスペースに変更
使わないし、悪ささせたくないため、無難なキーに変更。