openFrameworksを使い始めて約1ヶ月、プロダクトを作れるようになりました。
ここでは私自身が忘れないように、開発エディタで使用したXcodeのショートカットキーや、開発でつまずきやすいポイントを備忘録としてまとめます!
デバックの方法
float value = 0.2;
std::cout << "value: " << value << endl;
float value = 0.2;
std::printf("value: %f\n", value);
std::printf("value: %.0f\n", value);
std::printf("value: %.3f\n", value);
引用:公式:変数の値を見る
よくあるエラー(自分の場合)
- キャッシュ残っているとエラー出ることある
- Xcodeで複数のファイルを開くと、iosのビルドエラーが出たりする
- OSC通信でエラーでるときは、セキュリティが原因の場合あり
関連リンク:openFrameworksでOSC通信できない時はセキュリティソフトが問題かも
ショートカット
- cmd + R:ビルド+ラン
- cmd + shift + k:キャッシュクリア
- cmd + .:中断
- cmd + opt + Enter:2画面
- cmd + ctl + プログラムをクリック:定義場所に移動
- cmd + shift + O:ファイル名を指定して開く(opt+enterで分割表示)
- cmd + shift + f:全体検索
- esc or ctl + space:入力補完
- cmd + opt + f:置換
- cmd + 0:ナビゲーター表示切り替え
- cmd + opt + 0:ユーティリティー表示切り替え
- ctl + i:インデントの調整
- cmd + z:戻る
- cmd + shift + z:進む
- cmd + ファイル選択:左画面のファイル切り替え
- opt + ファイル選択:右画面のファイル切り替え
Sampleを探して、そこから実装する方が速い
openFrameworksは公式のサンプルが豊富なので
- Finderなどで試したいコードを検索
- 該当するサンプルファイルを開いて解読
- 自分のコードで試してみる
という開発フローが手っ取り早く実装できました。これはaddonにもいえます。何か実装したいときはサンプルを最初にみてみると良いです(自戒)