TL;DR
無許可の翻訳公開は著作権のうち翻案権の侵害だし、
他人のプログラムをTypeScriptからPythonに書き換えたら著作権違反じゃないなんてこともありません。それも翻案です。
この記事を書いた経緯
我慢できずに緊急で書いています。
海外ブログの技術記事を承諾取らずに翻訳して公開している記事、Qiitaに多いですよね。
まあ、それだけなら私もモヤモヤしながら黙っていましたよ。
そうしたら今日、それどころか
Claude Code の流出したソースコードを GitHub に公開した人が著作権違反を回避した方法がヤバすぎ
という記事を見かけてしまって、
同じリポジトリをPythonで完全リライトして再公開したのです。
(中略)
彼が作成したリポジトリは、機能はほぼ同一なのに「著作権侵害ではない」と主張できる形になりました。
こんなことが書いてあって、驚きのあまり、この記事を書かずにはいられませんでした。
翻案権について
「翻案権」とは著作物の表現形式を変更して新たな著作物を創作する行為のことです!
例えば小説のドラマ化などが含まれます!
他にはそう!翻訳です!ブログ記事の翻訳も立派な翻案です!
コンピュータープログラムにおいても著作物に対する翻案権は存在します!
またプログラムの翻案については、昭和48年の文化庁の第2小委員会(コンピユーター関係)報告書で「プログラムの翻案とは、既存のプログラムの基本的な筋、仕組等に変更を加えず、表現を変えて新たなプログラムを創作することである。」とされている[6]。
出典:Wikipedia
つまり
「人の著作物(コンピュータープログラム)をTypeScriptをPythonに変えました」
↓
「翻案」です!!!!!!!!!!
著作権は自然発生であるため、人が公開した著作物は全てその作者に著作権があり、翻案権もあります。
無許可での翻訳記事公開は著作権違反です。
最後に
Qiitaの皆さん。いい加減にしてください。
前々からQiitaには翻案権の概念がすっぽり抜け落ちていると思っていましたが、いい加減にしてください。
ご意見やご指摘あればぜひコメントください。
私がもし間違っていたとしても、皆さんの力でQiitaを自浄していきましょう。
よろしくお願いします。