こちらではPython学習の備忘録と、Ruby、JavaScriptとの比較も含め記載していきたいと思います。
プログラミング初心者や他の言語にも興味、関心をお持ちの方の参考になれば幸いです。
###数値とは?
プログラミングでは、数値を扱うこともでき、文字列とは違いクォーテーションで囲む必要がない。
クォーテーションをつけると、文字列と解釈されるため、文字列と数値は明確に違うものであることを意識しよう。
###計算について
数値は、足し算「+」、引き算「-」、掛け算「*」(アスタリスク)、割り算「/」(スラッシュ)、余剰(割り算の余り)「%」の計算が可能です。
また数値や記号はすべて半角で記述する。
※記号の前後の半角スペースはなくても構わないですが、入れた方がコードが見やすいと思います。
以上は、Python、Ruby、JavaScriptで共通となります。
各言語の記述を下記に記載します。
###Python
script.py
print(3) # 数値のみ
print(3 + 5) # 対し算
print(6 - 5) # 引き算
print(3 * 5) # 掛け算
print(20 / 5) # 割り算
print(8 % 5) # 余剰(割り算の余り)
# コンソール
3
8
1
15
4
3 # 8割る5は、1余り3
###Ruby
index.rb
puts 3
puts 3 + 5
puts 6 - 5
puts 3 * 5
puts 20 / 5
puts 8 % 5
###JavaScript
script.js
console.log(3);
console.log(3 + 5);
console.log(6 - 5);
console.log(3 * 5);
console.log(20 / 5);
console.log(8 % 5);
###おわりに
数値に関しては、各言語ともに共通する部分が多いので覚えやすいですね。次回は文字列の連結などをやろうかな...では!