活動内容・目的の説明
今日はConnpassで開催されていた、
「コロナ対策エンジニアとして行っていく活動内容・目的の説明」
というオンラインセミナーに参加しました。
マイクロソフト社の吉田大貴さんが旗頭となって開催されました。
日本全国のエンジニアが見返りを求めずに
COVID-19対策に貢献しよう!!というのがグループ活動の趣旨になります。
エンジニアと言っても高いスキルがある人じゃなくても、
例えばExcelのマクロが作れるだけの方でも、
何かできることがあるんじゃないか、
みんなで自分のできることを実施していこうという内容です。
私も日々、システムエンジニアとして、
コロナ対策に何ができるか考える毎日です。
多くの人の命が失われる中で、例えばリモートワークを活用して、
少しでも感染のリスクを減らすことはできないか、模索する日々です。
そんな中で、この活動に出会いました。
公式HPと今後の活動について
以下が公式HPとなります。
「コロナウイルス対策に貢献するエンジニアの集い」
主催様により、まずは以下の無償オンラインセミナーが開催されます。
■2020年4月08日(水) 12:15 - 12:45
Microsoft Teamsを使った在宅勤務Tips
■2020年4月10日(金) 12:15 - 12:45
ZOOMを使ったリモートワーク技
■2020年4月13日(月) 12:15 - 12:45
Microsoft Power Appsでリモート出退勤管理アプリを作る
■2020年4月15日(水) 12:15 - 12:45
Microsoft Power Automateで健康状態報告フローを作る
ここでツールの活用術を学んで、
その人たちが他の人たちに伝えれば、リモートワークを広げることができる、
そういった活動になります。
私の会社ではリモートワークに対応していますが、
インフラ的な準備が整わず、対応できていない組織も多々あると聞いています。
私もまずは、参加してリモートワークの効率的な実施方法を身につけ、
そういった人たちに伝えていければと思っています。
営利ではなく、助け合いの精神こそ必要な時だと感じています。
もし、こういった活動に賛同される方がいるのなら、
是非、興味を持って参加してください!!
最初の説明会時は277人の参加者でしたが、
この活動が全国のエンジニアに広がっていってほしいと願っています。
COVID-19情報(内閣官房)
なお、コロナ(COVID-19)自体の情報は以下の内閣官房サイトに掲載されています。
他の方への感染リスクがあり、国民全員で抑え込む必要がある病気です。
「知らないは罪」ですので、こちらにも関心を持ってもらえると嬉しいです。
以 上