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JAWS DAYS 2020エンジョイ・オンライン!!~アウトプットしよう!~(2020年3月)

Last updated at Posted at 2020-03-28

今までQiitaは読むだけで記事を書くことはありませんでした。
しかし、初めて投稿してみようと思います。

きっかけをくれたのは、本日開催された、
『JAWS DAYS 2020 ~サメの恩返し』というオンラインイベントです。

このイベントはJAWS-UG(AWS User Group - Japan)という、
AWSユーザのコミュニティーのメンバによって開催されました。
今年で10回目の開催とのことですが、私は初参加です。

#■私とAWSの出会い
私とAWSの出会いは2019年10月のことでした。
「顧客がAWSを希望しているので勉強して提案して」
との指示を上司から受けたのです。

私はインフラエンジニアでしたが、
AWSどころかパブリッククラウドについて全く知識がなく、
えっAWS?アマゾン?のような状況でした。

これは、ヤバイ、と思い勉強をはじめましたが、
私がインフラエンジニアとして問題と感じていた事が、
AWSで大きく改善できることに気付き、ひたすら勉強しまくりました。
顧客の環境をAWSに置き換えるとどうなるか考えるのが楽しくなり、
勝手に構成図を書いて妄想したりしていました。
解らないところはBlackBeltを読み漁りました。

結果、今年の3月に「AWS Solution Architect Professional」
資格を取得できるレベルまで成長できました。

そんなこんなで、今ではAWSの資料があれば読み漁り、
イベントがあれば参加する、といった生活となっています。

そういうこともあり『JAWS DAYS 2020 ~サメの恩返し』
の視聴も実施した訳です。

#■『JAWS DAYS 2020』の感想

コロナの影響も跳ね返す初のオンライン開催で、
準備も大変な中、とても有意義な時間を提供して頂きました!!
最後は通信トラブル見舞われましたが、
きちんとバックアップで復旧させたところが、
さすがだ!と感じました。
まさに『Design for Failure』です。

登壇者の皆さんも運営の皆さんも、すごいです。

結局、明日が資格試験の受験日だというのに、
最初から最後まで視聴してしまった私です・・・・。

その中で、今回の初投稿のきっかけになったのは、
吉田真吾さんの
「アウトプットしよう。これはあなたの成長の物語」
という講演になります。

「アウトプットすることで自分に起こる30個のよいことを書き出してください」
という話から始まり、私も一生懸命に書き出していきました。
20個くらいはかけるんですが、最後の10個くらいはなかなか思い浮かばず、
絞り出す感じになりました。

でも、これがアウトプットを出し続けるための、
大事な「動機付け」になるんですね。

自分の技術力を高めたい!
顧客の信頼を得たい!
収入を増やしたい!
評価されたい!
もてたい!?

人には色々な「動機付け」がある訳ですが、
それが明確に意識できていれば、人は行動し続けることができる訳です。
きちんと「動機付け」を事前に考えるってのは大事なステップなんですよね。
これが出来ていないと何事も三日坊主で終わってしまうわけです。

私の場合、「動機付け」以前の話で、ROMってるだけで、
いままでアウトプットを出すことがありませんでした。

それじゃダメだと感じたので、Qiitaに初投稿することにしたんです。

『JAWS DAYS 2020 ~サメの恩返し』は、
こんな形で私に良い刺激を与えてくれました。
また、技術的にもいろいろな新しい気付きをくれました。

顧客にAWSを使った新しい提案をしてみたい!
もっと勉強して、自分も登壇できるようなレベルになりたい!
色々と思いは膨らみます。

未視聴の方は、ぜひ来年参加されては如何でしょうか?

あと、JAWS-UG自体の日頃の勉強会の開催をオンラインで実施したら?
との話がライブ中にあったのですが、是非実現してもらえたら嬉しいです!

以上、『JAWS DAYS 2020』視聴感想と、私の初投稿でした!

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