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Qxxxライブラリーで用途がよく知られていないもの

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Last updated at Posted at 2026-06-14

雑記帳にメモ書きしたものをもう少し調べてみます。

Library Information for Some Libraries
https://www.ibm.com/support/pages/node/644837

ライブラリー名 説明 コメント
QDCT あらゆる言語の検索および用途に使用できます。DSPSFWRSC を実行すると、現在使用している言語が表示されます。 手元の7.6,7.5には不在
QDOC 文書ライブラリー。クライアントアクセス、ファイル転送、および Infoseeker は、ここにオブジェクトを配置します。QDOC で作成した内容が不明な場合は、変更しないことを推奨。 手元システムでは NGQBF60986というような名前の *FLR *DOCのオブジェクトが存在。
QDSNX メインフレームとの間でファイルを送受信する際使用。 Qxxxという名前ですがユーザーライブラリーに分類される
QFNTCPL *IPDSプリンターで使用されるフォント。FAX Support/400もQFNTCPLが必要。240種の互換フォントが含まれる WRKDEVD PRTコマンドでIPDS属性のプリンターが使用
QGDDM IBM i OS(57xx-SS1) opt.14 GDDM用のフォント、ライブラリー。IBM i 7.6以降サポート無しのため新規導入時は作成されません。 自分が学生のとき(1980年代w)にIBMホストでGDDMを使った記憶があります。が最近では多分あまりないでしょう。
QGPLTEMP 削除不可。システムが内部的に使用する可能性がある
QGY Operatrions Navigator(昔あったオペナビ?)やGraphical Operationで使用。削除不可。
QHTTP IBM i HTTPサーバー(Apache)用のライブラリー
QIWSPS 57xx-XB1 拡張DOS SBCS用ライセンスプログラム DOSなどすでに消滅していると思いますw。自宅にはディスケットたぶんあるけど。
QMPGDATA QMPGLIBと一緒にIBM i のパフォーマンスデータをIBMに送信する際に使用される PM for System i5というIBMの監視サービスを利用する場合だったと思います。手元のシステムには不在。
QMPGLIB QMPGDATA と一緒にIBM i のパフォーマンスデータをIBMに送信する際に使用される PM for System i5というIBMの監視サービスを利用する場合だったと思います。手元のシステムには不在。
QPDP AS/400 9406(CISCモデル)V3.1, V3.2用の問題分析・判定ライブラリー。57xx-SS1 OPT.10で作成。削除不可。 原文記載では削除不可、ですがそもそも9406 H/Wは存在しないと思うので削除して良いように思います。原文はIBM i 6.1(2008年発表)時点に記述されたのが初版のようですがこの辺は読み替えが必要そうに思います。
QPFRDATA パフォーマンスデータ収集用ライブラリー。STRPFRMONコマンドでデータがこのライブラリーに収集されます。 左記コマンド開始時に別なライブラリーを指定することも多いです。
QPWXCGY 57xx-XC1 Opt.6 クライアントアクセス for Windowsグラフィックオプション用ライブラリー こちらのライセンスも既にサポート終了済なので削除しても問題ない事が多いと思います。
QPWXCPC 57xx-XC1 Opt.5 クライアントアクセス for Windows3.1用 PC5250(エミュレーター等)ライブラリー こちらのライセンスも既にサポート終了済なので削除しても問題ない事が多いと思います。
QRECOVERY 削除不可。システムが内部的に使用する可能性があります。 ユーザーが使用することも禁止されています。(無いと思いますが)
QQALIB QA用ライブラリー。IBM i OS導入時に作成される。
QRUMBA 5763-XB1 Client Access/400 RUMBA用ライブラリー  現在ではサポートされない5250エミュレーター他機能です。懐かしい
QRUMBAD 5763-XB1 Client Access/400 RUMBA用ライブラリー  現在ではサポートされない5250エミュレーター他機能です。
QRUMBA2 5763-XB1 Client Access/400 RUMBA用ライブラリー  現在ではサポートされない5250エミュレーター他機能です。
QSRV PTF処理中にPTFおよびAPARのために一時的に利用されます。削除不可。通常はオブジェクトが存在しません。
QUPGRADE Infocenter等のドキュメントでシステムアップグレード時の作業用に指定されるライブラリー。バージョンアップ作業等で使用が完了したら削除可能です。 インフォセンターではRTVSYSINFコマンドで現行システム情報を取得する際のワークライブラリーとしてQUPGRADEライブラリーが記載されています。(基本別なライブラリー名でも可のようです)
QUSRINFSKR Infoseeker/IBM BookManager用ライブラリー。Infoseeker を CD-ROM のみで表示する場合は削除可能です。 原書にはInfoseekerシェルフをシステムから削除するには、DLTFLR QBKBOOKS/BOOKSと入力し、QBOOKPATHシステム値をCD-ROMのみを指すように設定してください。とあります。恐らく現在はサポートされていない?
QUSRTEMP ライセンスプログラムのインストール時に使用されるため削除不可。インストール/再インストール時に、QUSRSYS内のオペレーティングシステムプログラム(例えば、問題ログであるQASXPROB)と比較しながらオブジェクトを移動するために使用されます。QSNADSやQSPL(システム間でファイルを送信したり、プリンタを起動したりする機能)などの機能は、エラーなく実行するには、このライブラリを参照し、アクセス権限を持っている必要があります。 QUSRTEMPライブラリ内の「LP install save file and all LPPs」というテキストを含むSAVF、およびCOMPATIBLEまたはINSTALLEDに該当するすべてのLPPは、インストール処理中でない限り削除できます。
QWSG OS/400標準機能のWorkstation Gateway ワークステーションゲートウェイという5250端末をブラウザーで表示する機能用のライブラリー。 現在ではサポートが無いと思いますので基本削除可能です。

こうしてみるとサポートされなくなった古いライセンス用のライブラリーも結構あります。既存システムにもかつては使用していたが現在は未使用、、のようなライブラリーが残存しているかもしれませんね。

原書に含まれていないライブラリー

ライブラリー名 説明 コメント
QCAEXP クライアントアクセス用ライブラリー。現在はサポートされていない為基本削除可能。 OS/400 V5.1の時のPTFリストにQCAEXPライブラリー、のログがありました。
QIWA2 IBM i Access for Web 用のライブラリー。 左記を使用していなければ削除可能。GO LICPGMからライセンス削除が基本だとおもいます。
QIWS 7.6でも現役で使用されています。ACSその他クライアント系のアプリケーション(ODBCそのほか)用のモジュールを含みます。
QJVMxxxx Java PTF用ライブラリー PTF適用後は基本的に不要です。
QQFTEMP WebFacing Tool用ライブラリー。WebFacingはHATSと同様な5250をHTML(ブラウザー)表示させる機能です。
QRCLxxx QRCLライブラリーと共にRCLSTGコマンド等で復元されたユーザーオブジェクトを格納します。 通常はライブラリー内にオブジェクトは存在しないと思いますが、もしRCLSTGコマンド等の結果このライブラリーにオブジェクトが作成(復元)された場合はオブジェクトの中身(例 Db2テーブルの場合はレコード)を確認して利用可否を検討します。
QSYSV7R1M0 IBM i 7.1 *RRVコンパイラーサポート用ライブラリー 古いIBM i OSバージョン様にコンパイルする際に必要
QSYSV7R2M0 IBM i 7.2 *RRVコンパイラーサポート用ライブラリー 古いIBM i OSバージョン様にコンパイルする際に必要
QSYSCGI システムCGIプログラム用ライブラリー
QTIVCIT ILMT用ライブラリー ILMTはIBM PAソフトウェア(IBM i ライセンスではないMQ, WAS NDなど)のライセンス管理ツールです。

参考資料

QRECOVERY Library の説明

QRECOVERY Library
https://www.ibm.com/support/pages/qrecovery-library

随時追記したいと思います。

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