雑記帳にメモ書きしたものをもう少し調べてみます。
Library Information for Some Libraries
https://www.ibm.com/support/pages/node/644837
| ライブラリー名 | 説明 | コメント |
|---|---|---|
| QDCT | あらゆる言語の検索および用途に使用できます。DSPSFWRSC を実行すると、現在使用している言語が表示されます。 | 手元の7.6,7.5には不在 |
| QDOC | 文書ライブラリー。クライアントアクセス、ファイル転送、および Infoseeker は、ここにオブジェクトを配置します。QDOC で作成した内容が不明な場合は、変更しないことを推奨。 | 手元システムでは NGQBF60986というような名前の *FLR *DOCのオブジェクトが存在。 |
| QDSNX | メインフレームとの間でファイルを送受信する際使用。 | Qxxxという名前ですがユーザーライブラリーに分類される |
| QFNTCPL | *IPDSプリンターで使用されるフォント。FAX Support/400もQFNTCPLが必要。240種の互換フォントが含まれる | WRKDEVD PRTコマンドでIPDS属性のプリンターが使用 |
| QGDDM | IBM i OS(57xx-SS1) opt.14 GDDM用のフォント、ライブラリー。IBM i 7.6以降サポート無しのため新規導入時は作成されません。 | 自分が学生のとき(1980年代w)にIBMホストでGDDMを使った記憶があります。が最近では多分あまりないでしょう。 |
| QGPLTEMP | 削除不可。システムが内部的に使用する可能性がある | |
| QGY | Operatrions Navigator(昔あったオペナビ?)やGraphical Operationで使用。削除不可。 | |
| QHTTP | IBM i HTTPサーバー(Apache)用のライブラリー | |
| QIWSPS | 57xx-XB1 拡張DOS SBCS用ライセンスプログラム | DOSなどすでに消滅していると思いますw。自宅にはディスケットたぶんあるけど。 |
| QMPGDATA | QMPGLIBと一緒にIBM i のパフォーマンスデータをIBMに送信する際に使用される | PM for System i5というIBMの監視サービスを利用する場合だったと思います。手元のシステムには不在。 |
| QMPGLIB | QMPGDATA と一緒にIBM i のパフォーマンスデータをIBMに送信する際に使用される | PM for System i5というIBMの監視サービスを利用する場合だったと思います。手元のシステムには不在。 |
| QPDP | AS/400 9406(CISCモデル)V3.1, V3.2用の問題分析・判定ライブラリー。57xx-SS1 OPT.10で作成。削除不可。 | 原文記載では削除不可、ですがそもそも9406 H/Wは存在しないと思うので削除して良いように思います。原文はIBM i 6.1(2008年発表)時点に記述されたのが初版のようですがこの辺は読み替えが必要そうに思います。 |
| QPFRDATA | パフォーマンスデータ収集用ライブラリー。STRPFRMONコマンドでデータがこのライブラリーに収集されます。 | 左記コマンド開始時に別なライブラリーを指定することも多いです。 |
| QPWXCGY | 57xx-XC1 Opt.6 クライアントアクセス for Windowsグラフィックオプション用ライブラリー | こちらのライセンスも既にサポート終了済なので削除しても問題ない事が多いと思います。 |
| QPWXCPC | 57xx-XC1 Opt.5 クライアントアクセス for Windows3.1用 PC5250(エミュレーター等)ライブラリー | こちらのライセンスも既にサポート終了済なので削除しても問題ない事が多いと思います。 |
| QRECOVERY | 削除不可。システムが内部的に使用する可能性があります。 | ユーザーが使用することも禁止されています。(無いと思いますが) |
| QQALIB | QA用ライブラリー。IBM i OS導入時に作成される。 | |
| QRUMBA | 5763-XB1 Client Access/400 RUMBA用ライブラリー | 現在ではサポートされない5250エミュレーター他機能です。懐かしい |
| QRUMBAD | 5763-XB1 Client Access/400 RUMBA用ライブラリー | 現在ではサポートされない5250エミュレーター他機能です。 |
| QRUMBA2 | 5763-XB1 Client Access/400 RUMBA用ライブラリー | 現在ではサポートされない5250エミュレーター他機能です。 |
| QSRV | PTF処理中にPTFおよびAPARのために一時的に利用されます。削除不可。通常はオブジェクトが存在しません。 | |
| QUPGRADE | Infocenter等のドキュメントでシステムアップグレード時の作業用に指定されるライブラリー。バージョンアップ作業等で使用が完了したら削除可能です。 | インフォセンターではRTVSYSINFコマンドで現行システム情報を取得する際のワークライブラリーとしてQUPGRADEライブラリーが記載されています。(基本別なライブラリー名でも可のようです) |
| QUSRINFSKR | Infoseeker/IBM BookManager用ライブラリー。Infoseeker を CD-ROM のみで表示する場合は削除可能です。 | 原書にはInfoseekerシェルフをシステムから削除するには、DLTFLR QBKBOOKS/BOOKSと入力し、QBOOKPATHシステム値をCD-ROMのみを指すように設定してください。とあります。恐らく現在はサポートされていない? |
| QUSRTEMP | ライセンスプログラムのインストール時に使用されるため削除不可。インストール/再インストール時に、QUSRSYS内のオペレーティングシステムプログラム(例えば、問題ログであるQASXPROB)と比較しながらオブジェクトを移動するために使用されます。QSNADSやQSPL(システム間でファイルを送信したり、プリンタを起動したりする機能)などの機能は、エラーなく実行するには、このライブラリを参照し、アクセス権限を持っている必要があります。 | QUSRTEMPライブラリ内の「LP install save file and all LPPs」というテキストを含むSAVF、およびCOMPATIBLEまたはINSTALLEDに該当するすべてのLPPは、インストール処理中でない限り削除できます。 |
| QWSG | OS/400標準機能のWorkstation Gateway ワークステーションゲートウェイという5250端末をブラウザーで表示する機能用のライブラリー。 | 現在ではサポートが無いと思いますので基本削除可能です。 |
こうしてみるとサポートされなくなった古いライセンス用のライブラリーも結構あります。既存システムにもかつては使用していたが現在は未使用、、のようなライブラリーが残存しているかもしれませんね。
原書に含まれていないライブラリー
| ライブラリー名 | 説明 | コメント |
|---|---|---|
| QCAEXP | クライアントアクセス用ライブラリー。現在はサポートされていない為基本削除可能。 | OS/400 V5.1の時のPTFリストにQCAEXPライブラリー、のログがありました。 |
| QIWA2 | IBM i Access for Web 用のライブラリー。 | 左記を使用していなければ削除可能。GO LICPGMからライセンス削除が基本だとおもいます。 |
| QIWS | 7.6でも現役で使用されています。ACSその他クライアント系のアプリケーション(ODBCそのほか)用のモジュールを含みます。 | |
| QJVMxxxx | Java PTF用ライブラリー | PTF適用後は基本的に不要です。 |
| QQFTEMP | WebFacing Tool用ライブラリー。WebFacingはHATSと同様な5250をHTML(ブラウザー)表示させる機能です。 | |
| QRCLxxx | QRCLライブラリーと共にRCLSTGコマンド等で復元されたユーザーオブジェクトを格納します。 | 通常はライブラリー内にオブジェクトは存在しないと思いますが、もしRCLSTGコマンド等の結果このライブラリーにオブジェクトが作成(復元)された場合はオブジェクトの中身(例 Db2テーブルの場合はレコード)を確認して利用可否を検討します。 |
| QSYSV7R1M0 | IBM i 7.1 *RRVコンパイラーサポート用ライブラリー | 古いIBM i OSバージョン様にコンパイルする際に必要 |
| QSYSV7R2M0 | IBM i 7.2 *RRVコンパイラーサポート用ライブラリー | 古いIBM i OSバージョン様にコンパイルする際に必要 |
| QSYSCGI | システムCGIプログラム用ライブラリー | |
| QTIVCIT | ILMT用ライブラリー | ILMTはIBM PAソフトウェア(IBM i ライセンスではないMQ, WAS NDなど)のライセンス管理ツールです。 |
参考資料
QRECOVERY Library の説明
QRECOVERY Library
https://www.ibm.com/support/pages/qrecovery-library
随時追記したいと思います。