実行方法
bsで指定した値とcountで指定した値を掛け合わせたサイズのファイルを作成する。
# dd if=<file> of=<file> bs=<block_size> count=<block_count>
オプション説明
- if:inputのファイルを指定する。
/dev/zero
(よく使われる)を指定した場合はNULL文字を出力しつづける特殊なファイルを指定することになる。 - of:outputのファイル名を指定する。カレントディレクトリにファイルを生成する。
- bs:ブロックサイズを指定する。単位はk(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)でも指定可。
- count:ブロック数を指定する。
(ちなみに)ddコマンドで作ったファイルの中身の実体
lessコマンドで覗いてみたらバイナリ?データでした。