SQLを使ってデータの登録、更新、削除する方法を学習したのでアウトプットいたします。
データの登録
データの登録にはINSERTを使用します。
全てのカラムにデータの値を入れるか、特定のカラムにデータの値を入れるかで書き方が変わります。
全てのカラムに値を入れる場合
INSERT INTO テーブル名 VALUES(値1, 値2, 値3);
usersテーブルに、id、age、nameというカラムがあり、そこに全て値を登録する場合
例
INSERT INTO users(1, 25, "山田")
usersテーブルに、id、age、nameというカラムがあり、そこにid,名前だけ登録する場合
例
INSERT INTO users(id, name) VALUES(1, "山田")
データを更新する
データの更新にはUPDATEを使います。
使い方は
UPDATE テーブル名 SET 変更内容 WHERE 条件;
例 先ほど追加したidが一のレコードのageを25から30に変更する時
例
UPDATE users SET age = 25 WHERE id = 1;
データを削除する
データを削除するにはDELETE文を使います。
使い方は
DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;
先ほど登録したusersテーブルのid=1を削除する場合
例
DELETE FROM goods WHERE id = 1;
ちなみに
FROM テーブル名
でテーブルを指定するという意味になります。