この記事について
Job Trendから見るデータ分析言語の記事を書いたあと、けっきょくどっちにしても損はないのを判明したので、まずは先輩たちが使ってる R を早速勉強し始めた。
Amazonで”R プログラミング”を検索したら、本だけで378件の検索結果でした。
私が読んだ本は R Programming For Data Science
とてもおすすめなのでその理由を記事にしたいと思います。
この本にした理由
表紙は謎なペンギン、オライリーみたいなすごそうなデザインでもない、他に似たようなタイトルもいっぱいありそうけど、この本にした理由は以下の3つ:
- 先輩に勧められたし、適当に"data science book"でググって出てきた上位のQuoraの答えもこの本を勧めている
- LeanPub なので無料で Kindle 用のフォーマットもある
- 平易な言葉で長くない(ペーパーバックで194ページ)。これなら、読み切れる! (←英語で読んでるから大事)
実際読んだ感想
実際読んだら、まだ途中ですけど、とても読みやすくてすごくいい本と思います。作者は R を学びながら、他の人に教えてたから(当時Rはまだ若くてcoolな言語だぞ)、今でも授業やりながらこの本をアップデートしてるみたい。たくさんのトライアンドエラーの後の、最適化された教え方じゃないかなと思います。
結論
ということで、今からRを勉強したい人には、その初歩としてR Programming For Data Scienceをおすすめしたいと思います。