はじめに
AWSのユーザガイド「DB スナップショットの復元」によると。。。
復元すると新しい DB インスタンスが作成
されるらしいです。なのでエンドポイント
も変わるみたい。
マネージメントコンソールからのリカバリ方法
- RDS コンソールから
Snapshots
を選択 - 復元の元にする DB スナップショットを選択
-
スナップショットのアクション
、スナップショットの復元
の順に選択
-
DB インスタンスの復元
ページで、DB インスタンス識別子
に、復元された DB インスタンスの名前を入力 -
DBインスタンスの復元
を選択
- スナップショットが作成された DB インスタンスの DB インスタンス機能を復元する場合は、セキュリティグループを使用するために DB インスタンスを変更します。次のステップは、DB インスタンスが VPC 内にあることを前提としています。DB インスタンスが VPC 内にない場合は、EC2 マネジメントコンソールを使用して、DB インスタンスに必要な DB セキュリティグループを見つけます。
- VPC コンソールから
セキュリティグループ
を選択 - DB インスタンスで使用するセキュリティグループを選択
- 必要に応じて、EC2 インスタンスのセキュリティグループにセキュリティグループをリンクするためのルールを追加します。詳細については、VPC 内の DB インスタンスに同じ VPC 内の EC2 インスタンスがアクセスするを参照してください
- VPC コンソールから
AWS CLIでのリカバリ方法
- Linux、OS X、Unix の場合:
aws rds restore-db-instance-from-db-snapshot \
--db-instance-identifier <Newインスタンス名> \
--db-snapshot-identifier <mydbsnapshot>
- Windows の場合
aws rds restore-db-instance-from-db-snapshot ^
--db-instance-identifier <Newインスタンス名> ^
--db-snapshot-identifier <mydbsnapshot>
補足
AWSのDBサービスのバックアップ取得時間などは「AWS データベースサービスの自動バックアップ設定まとめ」にまとまってます。