Github導入までの道のり
Github導入に至った背景
エンジニア サイド
バージョン管理ができていないプロジェクトの場合
- バージョン管理は必須
- 変更履歴を残していく
- 場合により、変更を取り消す
- 複数人で同時に変更作業を行った場合に、変更内容を出来る限り自動的にマージしてくれる
バージョン管理ができているが、Github以外を利用している場合
- ここ数年で、SubversionからGitへ移行する傾向がある
-
リリース作業が面倒
- バージョン管理サーバーが、外部から接続できない社内サーバーである
非エンジニア サイド
引用元:ノンエンジニアチームでGitを導入してみたメモ - Qiita
- メールかなんかで修正ファイルをZipして送ってアップ依頼してた(双方ともに面倒くさい)
- いくつかの修正をまとめてHTMLを修正したら、修正中に別の人がさらにHTMLを触ったりしてエライコッタ
- プログラマがバタバタしてたりで忙しいと全然アップしてもらえないんだけど~…
- FTPで直接ファイルをアップするので、間違っちゃったときに微妙にコワイ(※一応やらかしたらバックアップファイルから書き戻せるが…)
バージョン管理とは?
引用元:Git - バージョン管理されていないシステムをバージョン管理していく - Qiita
バージョン管理システムを使う ( 主な ) 目的は下記の 4 つだと思う。
- 以前の状態に戻る
- 変更履歴を調査する
- プロジェクトを管理する
- 変更者と変更理由を知る
- 以下で順を追って説明する。
- 元々は航空機の部品管理に由来。
(ネジの装着ミスによりフロントガラスが吹っ飛んだ事件の教訓だったと思う。。)
Github導入によるメリット
Github導入直前の教育向けドキュメント
Github中級者向けドキュメント
-
こわくない Git
- merge の注意(no-fast-forward)
- rebase の注意
用語
- コミット
- ブランチ
- リポジトリ
- チェックアウト
- マージ