Mysql 開発環境のdumpファイルをローカルで使う メモ

使用するタイミング

環境

• Mysql
• dockerを使用

複雑なMigrationファイルを実行する時など

• 開発環境用(本番用)のDBのデータをローカルに入れて、migrateとrollbackを試して、正しくデータが移動するか確認する
  →本番のデータを使って正常に動くか検証したい時

RDSのダンプファイルを取得

importしたいTableを選択してExportする。
SQLの形式を選択する

取得したダンプファイルをローカルのDBにインポートする方法

ダウンロードしたdumpファイルのパス
~/Download/dev_mysql_dump

dbのコンテナの中にExportしたdumpファイルを置くディレクトリを作成する

1. (例)docker compose exec db bashでコンテナの中に入り、
2. コンテナの中に任意のディレクトリ(db_dump)を作成する
3. exitする

コンテナにコピーする方法

（注意点）コンテナの中ではなく、ローカルで行う。

1. docker cp ~/Download/dev_mysql_dump <コンテナId>:/db_dump/

2. コンテナに入り、/db_dump に移動して、新しいdbにdev_mysql_dumpファイルを移動させる
   mysql -u root -proot -D test < dev_mysql_dump
   ↑↑（mysql -u ユーザー名 -pパスワード　-D databaseの名前）
   *mysqlの中には入らないこと。