Codex CLIをコマンドとして使う
Codex CLIを起動すると「対話型モード」になるわけですが、プロンプトを引数にしてコマンドで使うと便利かもしれないと思いました。
codex exec --yolo --skip-git-repo-check "pythonでおみくじアプリを作って"
「-skip-git-repo-check」はgitのリポジトリとしてフォルダが登録されてないと動かないのでそのチェックを外す。
これで一連の操作が終った後、Codex CLI自体も終了した。
バッチファイルを組んでも良いし、プログラムでプロンプト部分を作っても良いと思う。
プロンプトをファイルとして与えたいなら例えば「Agents.md」に書いておいて"Agents.mdを読んで実行して"とプロンプトに与えれば良いわけです。
codex exec --yolo --skip-git-repo-check "Agents.mdを読んで実行して"