自分用のメモ
基本的にGoogle翻訳に通しただけ・・・なところが多数
(本当の目的は、0.9系にバージョンアップして問題ないかどうかの調査メモ)
[タイムゾーン呪いの書] (https://qiita.com/dmikurube/items/15899ec9de643e91497c) これがあったので気になった
→ default_timezone: 'Asia/Tokyo'
を使わなくする的な話をどこかで聞いたので気になったのでした・・・
PLAZMAでそんな事を言ってらしたと思ったんだけど、Documentには特にその記載はないなぁ・・・将来的な話かなぁ・・・
#Release 0.9.0 [Date : 2018-01-30]
Java8
- Embulk0.9はJava8ベース(Java7との互換性なし)
- すべてのテストは、CIのJava 8で実行される
- org.embulk.spi.time.Timestamp
は Java8から組み込まれたjava.time
クラスを使う
##Emulk0.9からGemベースのリリースはもうしない(0.8.39を最後にする0
- JARパッケージの構成は変更、Bundlerを使う形式に。Rubyのコードと依存性はJARファイル内に梱包される、Gem構成も一緒に。
embulk bundle
サブコマンドと-bオプション
は必要なくなる - ユーザはBundlerのGemfileを変更して、Embulkの明示的なバージョンを記述しないようにする必要があります。 Embulkコアの古いGemパッケージをアンインストールする必要があるかもしれません。
-
embulk/runner.rb
は削除済み
削除したもの
廃止予定(非推奨)だったクラスとメソッドが削除された
org.embulk.spi.json.RubyValueApi
-
org.embulk.spi.time.Timestamp#getRubyTime
とorg.embulk.spi.time.Timestamp#fromRubyTime
-
org.embulk.spi.time.TimestampFormatter
関連 -
org.embulk.spi.time.TimestampParser
関連 -
org.embulk.spi.util.DynamicPageBuilder
関連 org.embulk.spi.util.PagePrinter ‘s constructor PagePrinter(Schema, TimestampFormatter.FormatterTask)
非推奨
0.9.0 から新たに非推奨になったもの。0.10で削除予定(できるなら出来るだけ早く削除)
org.embulk.spi.ExecSession#newTimestampFormatter(String, org.joda.time.DateTimeZone)
Packaging
-
embulk-jruby-strptime
がembulk-core
へ組み込まれた -
embulk-cli
がembulk-core
へ組み込まれた
##依存性
-
Bundle
が1.16.0
以上が必要に -
JRuby
が9.1.15.0
以上に
##その他変更点
- Gemプラグインのデフォルトディレクトリが
~/.embulk/lib/gem
へ変更 - JARプラグインのデフォルトディレクトリが、
~/.embulk/lib/m2/repository
へ変更 - Guessプラグイン(推測プラグイン)が、
embulk-standards
へ移動 -
ruby:
をプレフィックスに持つtimestamp
フォーマットが追加 -
java:
をプレフィックスに持つtimestamp
フォーマットが実験的に追加 -
guess_sample_buffer_bytes
オプションを修正。GuessParserPlugin
の読み込み先をユーザがして指定できるように
#Release 0.9.1 [Date : 2018-04-16]
- 依存性を含んでいない塞栓コアと塞栓基準の.pomファイルを修正しました
- プラグインが見つからないときのエラーメッセージを修正しました
- 重複した@Configの疎通名を許可する
#Release 0.9.2 [Date : 2018-04-16]
- 修正#964:#956と#960を元に戻す
#Release 0.9.3 [Date : 2018-04-16]
- JRubyベースのプラグインが使用されていない場合、JRubyの初期化を停止します。
#Release 0.9.4 [Date : 2018-02-14]
- RubyのTimeオブジェクトを使用するEmbulk :: Schema
#Release 0.9.5 [Date : 2018-04-02]
- JRuby ScriptingContainerDelegateからより明示的な例外を投げ
- Embulk-announceメーリングリストの通知バナーを削除する
- "embulk bund -version"を受け入れて "bundle -version"を実行する
- CLIオプションの修正「-I」が「-C」で反転されました #バグ修正
#Release 0.9.6 [Date : 2018-04-10]
- "stdout"出力プラグインの列名を表示する
- GuavaのThrowablesを使用して除去
- com.google.common.base.Optional#1:Configと内部使用以外のjava.util.Optionalを使用する
- JavaタイムスタンプからのRubyTimeの作成をナノ秒単位で修正
#Release 0.9.7 [Date : 2018-04-16]
- org.jruby.embed.ScriptingContainer を再び注入(injection)可能にした