jupyter labを使いやすくしていく
自分が現状やっていることを記述していきます.追記あり.
追記
2021/01/04
フォントを変更しました.
2021/04/12
こちらの記事(まだJupyter Notebook使ってるの? VS CodeでJupyter生活 (.py)で快適Pythonライフを?!)を参考にしてjupyter lab(.ipynb)を使うのをやめてしまいました.
インデントのスペース数を4にする
Settings > Text Editor Indentation > ☑️Spaces: 4
スクロールバーを常に表示
Settings > JupyterLab Them > ☑️Theme Scrollbars
ダークモードにする
Settings > JupyterLab Them > ☑️JupyterLab Dark
フォントをRictyにする
Settings > Advanced Settings Editor > Notebook
{
"codeCellConfig": {
"fontFamily": "Ricty Regular",
"fontSize": 15
}
}
個人的にRegularが好きなのでこれでいきます.
MacにRictyが入っているのが前提です.
ここでフォントのサイズも変更できます.
フォントをJetBrains Monoにする
Settings > Advanced Settings Editor > Notebook
{
"codeCellConfig": {
"fontFamily": "JetBrains Mono Regular",
"fontSize": 14
}
}
個人的にRegularが好きなのでこれでいきます.
MacにJetBrains Monoが入っているのが前提です.
ここでフォントのサイズも変更できます.
フォントを"Ricty Regular"から"JetBrains Mono Regular"に変更しました.それに伴い,フォントサイズも変更しました.
行番号をデフォルト表示にする
Settings > Advanced Settings Editor > Notebook
{
"codeCellConfig": {
"lineNumbers": true
}
}
これでできますが,他の設定も入れている場合の追加方法は
{
"codeCellConfig": {
"fontFamily": "Ricty Regular",
"fontSize": 16
},
"codeCellConfig": {
"lineNumbers": true
}
}
こんな感じに区切って追加していきます.
または,同じcodeCellConfigなので
{
"codeCellConfig": {
"fontFamily": "Ricty Regular",
"fontSize": 16,
"lineNumbers": true
}
}
これでもいけますね.
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました.参考になれば幸いです.