JavaScriptのイベントとは?
ユーザがボタンをクリックしたり、キーボードで入力したりなど操作することで何らかの動作をする、きっかけのことです。
イベントの設定はaddEventListener()
メソッドを使います。
何が.addEventListener(どうなったら,どうなる);
と記述します。
例:
btm.addEventListener('click', comment);
これは「ボタンがクリックされたらコメントを表示」という意味です。
このどうなったらの部分でよく使われるイベントには様々な種類があります。
イベント名 | 発生するタイミング |
---|---|
submit | フォームが送信されたとき |
reset | フォームがリセットされたとき |
scroll | 画面がスクロールされたとき |
copy | 画面がコピーされたとき |
keydown | キーが押されたとき |
keyup | キーが離れたとき |
click | クリックされたとき |
dbclick | ダブルクリックされたとき |
mousedown | マウスのボタンが押されたとき |
mouseup | マウスのボタンが離れたとき |
select | テキストを選択したとき |
input | 入力されたとき |
など普段何となく使っていてもたくさんのイベントが発生します。