ふくだ学習録とは?
ふくだが学習したことの備忘録。
目に見える形で残すことによってやる気を出す個人的な作戦です。
他人に見せるように書いているわけではないので、すごく読みにくいです。
読了した本
技術系
データベースエンジニア養成読本 [DBを自由自在に活用するための知識とノウハウ満載!]
ゼロから作るDeepLearning
PHPフレームワーク CakePHP 3入門
SQLアンチパターン
Docker入門
PHPフレームワーク Laravel入門
サーバ/インフラを支える技術
ビジネス系
サブスクリプション
Running Lean ―実践リーンスタートアップ
amazon 世界最先端の戦略がわかる
Lean Analytics ―スタートアップのためのデータ解析と活用法
ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望
Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法
ユダヤの商法
How Google Works
イシューからはじめよ
ピクサー流 創造するちから
ストーリーでわかる財務3表超入門
今読んでいる本
第1章 DHCPサーバーの教科書
DHCPでのIPアドレスの割り当て方法②
DHCPクライアントがDHCPサーバにIPアドレスの割り当てを要求する際、DHCPクライアントはまだIPアドレスを持っていないため、DHCP-DISCOVERのヘッダ情報には便宜上「0.0.0.0」が入っている。
宛先MACアドレスと宛先IPアドレスには「FFFF.FFFF.FFFF」と「255.255.255.255」が入っている。これらを**「ブロードキャストアドレス」**と呼ぶ。
一般的に、同じサブネット内の機器は、スイッチングハブなどのL2スイッチで接続されている。
L2スイッチでは、宛先MACアドレスがブロードキャストアドレスのパケットは、サブネット内のすべての機器にパケットを送り届けるようになっている。
L2スイッチからパケットを受け取った機器は、宛先IPアドレスが自身のアドレスかを調べて、自分宛のパケットだけを受け取る。しかし今回の場合では、宛先IPアドレスもブロードキャストアドレスになっているため、この場合は実際のIPアドレスとは関係なく、すべての機器が受診する約束になっている。結果、DHCP-DISCOVERのパケットは、同じサブネット内のすべての機器が受診することになる。
ただし、宛先ポート番号「67」でUDPパケットを待ち受けているのは、DHCPサーバだけのため、実際にパケットを受け取り処理するのはDHCPサーバのみとなる。
DHCPでのIPアドレスの割り当て方法③
リクエストを受けたDHCPサーバは、自身の「IPアドレス管理台帳」から未使用のIPアドレスを探し出して、その一つを「割り当て候補IPアドレス」としてDHCPクライアントに返送する。これがDHCP-OFFERになる。DHCP-OFFERのメッセージ本文の中には、サブネットマスクやデフォルトゲートウェイの情報、そして、DHCPサーバ自身のIPアドレスなども含まれている。
DHCP-OFFERの宛先MACアドレスには、DHCPクライアントのMACアドレスが指定されているため、このパケットはL2スイッチによりDHCPクライアントだけに届けれられる。このようなパケットを「ブロードキャスト」に対して「ユニキャスト」と呼ぶ。
これでDHCPクライアントは、自身が使用できるIPアドレス候補を知ることができる。
DHCPでのIPアドレスの割り当て方法④
DHCPサーバは、再度ブロードキャストアドレスを使用して、DHCP-REQUESTを送信する。DHCP-REQUESTのメッセージ本文には、候補として受け取ったIPアドレスとDHCPサーバのIPアドレスが含まれており、「所定のDHCPサーバに対して、このIPアドレスの使用を宣言する」という意味になる。
これを受け取ったDHCPサーバは、受信確認を示すDHCP-ASKを先と同じユニキャストパケットで返送する。DHCPサーバは、自身の「IPアドレス管理台帳」に対して、このIPアドレスを「使用中」として記録し、どのクライアントが使用しているかわかるように、クライアントのMACアドレスも合わせて記録しておく。
KVM
Kernel-based Virtual Machineの略。
カーネルベースの仮想マシン。
virshコマンド
仮想マシンとハイパーバイザのリソースを管理するコマンド。
virshコマンドの使い方
ifupコマンド
ネットワーク・インターフェースを有効にするコマンド。
[Linux] ネットワーク・インターフェースの有効化/無効化
今日の一言
なかなか進まん!もっと早よ起きよ!