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【ふくだ学習録】アプリ制作part6【33日目】

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ふくだ学習録とは?

ふくだが学習したことの備忘録。
目に見える形で残すことによってやる気を出す個人的な作戦です。
他人に見せるように書いているわけではないので、すごく読みにくいです。

読了した本

データベースエンジニア養成読本 [DBを自由自在に活用するための知識とノウハウ満載!]
ゼロから作るDeepLearning
PHPフレームワーク CakePHP 3入門
SQLアンチパターン
Docker入門

今読んでいる本

なし

アプリ制作

テーブル設計

終了。
userに紐付くテーブル設計は、アプリ有料化(というか無料ユーザーと有料ユーザーの機能差の作成)をしていく時でいいかなと思ったので、一旦放置。

スクレイピングサーバーの作成

今回はscrapyを選択。scrapyを選択した理由は、下記。

  • pythonほぼ触ったことないから触ってみたい。
  • tensflowの時にpython触るだろうから、先に触れておきたい。
  • BeautifulSoupはライブラリで、scrapyはフレームワークなので、scrapyに慣れておいたほうが、今後スクレイピングする際に応用ききそう。(語彙力の無さ)

ざっくりしたscrapy概要は下記。
10分で理解する Scrapy

scrapyをdocker上で構築

まずはpython3の公式イメージを使用したりして。dockerfile書いていく。
参考にしたのは下記記事。

Python, scrapy でお祭りスクレイピング

実際に用意するファイルは下記の2つ。Dockerfileとpip_requirements.txt。

pip_requirements.txt
# Production
# =============================================================================
scrapy==1.8.0


# Development
# =============================================================================
flake8==3.3.0 # Pythonの文法チェックツール
flake8-mypy==17.3.3 
mypy==0.511 #pythonの型チェックツール
Dockerfile
# Linuxはalpineを使用する。理由は軽いから、
FROM python:3.6-alpine

RUN apk add --update --no-cache \ # apkはAPK(アルパインのパッケージ管理ソフト)のコマンド
    build-base \ 
    python-dev \
    zlib-dev \
    libxml2-dev \
    libxslt-dev \
    openssl-dev \
    libffi-dev

# ADDコマンドでpip_requirements.txtファイルをコンテナにADD
ADD pip_requirements.txt /tmp/pip_requirements.txt 
# ライブラリをインストール
RUN pip install -r /tmp/pip_requirements.txt

# appディレクトリ配下へ移動
ADD ./app /usr/src/app
WORKDIR /usr/src/app

python-devlibffi-devまではalpine使用している関係で、ライブラリが足りてなくて足している(っぽい)
下記記事ではUbuntuで構築しているパターンだが、Ubuntuでも数個ライブラリが足りていないっぽい。(alpineならもっと足りてなくてもまぁ違和感はない。)
【Python】スクレイピング用フレームワークScrapyの練習環境をDockerで構築する【Docker】

Alpine Linux で Docker イメージを劇的に小さくする

docker-composeで起動したコンテナを起動状態のままにする方法。

今回scrapyアプリケーションを作成するために、コンテナに入りscrapy startproject scraping .といったコマンドを入力する必要がありました。

参考にした記事(Python, scrapy でお祭りスクレイピング)ではdocker runでコンテナを起動状態にして、docker execしてコマンド入力していたが、docker-composeでやると、コンテナが止まってしまい、コマンド入力できなかった。

他にも解決方法はあったかもしれないが、今回はdocker-compose.ymlに下記のオプションを記載することで、コンテナの起動状態保ち、docker execできるようにした。(このパターンたどり着くまでに結構時間食ってしまった。。)

docker-compose.yml
version: '2'
services:
  scrapy:
    tty: true # このオプションが必要

scrapy設定

このサイトと、公式ドキュメントを参考にして実装していっている。

10分で理解する Scrapy

今日の一言

参考にしていたサイトのスクレイピングはできたが、実際にスクレイピングしたいサイトの情報が取得できなかった。

現時点では推測だが、
①設定が間違っている(自分の記載間違い)
②そもそもサイト側でスクレイピング(クローリング)を拒否する対策をしている。(具体的な手法は分からないが)
上記のどちらかで取得できていない。

①の設定間違い(単純なtypo)の可能性もあるけど、なんとなく②な気がしているので、明日はスクレイピング対策などについてちょっと調べてみる。(ここが突破できなければ、アプリ構想がおじゃんなので乗り越えたい。)

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