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LeetCodeを解いて自分の技術の棚卸しをする

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こんばんは.ふじえもんです.社会人いちねんめとしてエンジニアの道を駆け出しました.

はじめに

最近,自分がどんな技術をどこまで理解して自分のものとして使えるかを整理しています.
いわゆる技術の棚卸し.

整理し始めたきっかけとしては,これまでチーム開発や個人開発,様々な言語の習得をしてきたものの,だれかに説明するとき,あれ,自分って何がどこまでできるんだっけとなったからです.

あとエンジニアである以上,問題解決能力を養う場を定期的に自分の生活に取り入れてみたいと思いました.

最近解いている問題

LeetCode というコードインタビュー対策のための問題を解くことができるサイトを使っています.

最近解いているのは,Dynamic Programming(DP)やSQL50です.
最初に解いたフィボナッチ数列は,思った以上に簡単にコードに起こせるんだなと気づきました.

SQLは,大学の講義でやった以来で,頭の片隅にあった断片的な知識を手繰り寄せて,なんとか勘を取り戻してきました.

今のところ,気になったStudy Planを選んで気ままに解いています.

何ができるようになりたいか

  • 典型的なアルゴリズムの問題は何も考えず解けるようになりたい.

ある概念をコードに起こせるようになることが今の自分に必要だと感じました.

何かプログラムを書くときに,愚直なアイデアは思いついて実装できるんですが,どうにも無駄な処理だったり回り道をしているような感覚があって,サクッと解けてる感を味わったことがあまりないからです.

これからやること

  • 問題を解いて何か気づきがあったり面白いと思った問題があれば記事に書いて公開する.

普段,Scrapboxを使って自分だけが見るメモや日記を書いているのですが,「記事を公開する」ことで

  • 自分の気づきや学びを人に伝える,言語化能力を養うことができる
  • 自分の活動をや客観視して自己肯定する機会を増やす

と考えました.

1週間に1本ぐらいのペースで気楽に記事を出せればいいかなと思っています.

以上です.ここまで読んでいただきありがとうございます.

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