OCI DatabaseでのData Guardの作り方（VM）

下準備

• Data Guardを構成するサブネットのセキュリティ・リストに宛先1521ポートを通すイングレス・ルールを作成する

スタンバイDB作成

• 「DBシステムの詳細」画面の「データベース」の右にある縦の3つの点のボタンをクリックし、「Data Guardの有効化」

• 作成するAD、サブネット、ホスト名接頭辞、データベース管理パスワードを設定
• コンソールからは、保護モードは「Max Performance」固定、トランスポート・タイプは「Async」固定で変更不可

以上。

その他

• プライマリがRACだと、スタンバイもRACになる。
• スイッチオーバー、フェイルオーバーは画面から実行可能