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Claude Code から、遠隔地のPCをマウス・キーボードで操作する

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Last updated at Posted at 2026-08-30

Claude Code の Remote Control は「自分のセッションを別の端末から見る」機能です。
この記事はそれとは別物で、Claude Code から “別のマシンのデスクトップそのもの” を MCP 経由で操作します。
SSH では届かない GUI 作業(インストーラ、設定画面、GUI アプリの操作)を、離れた PC で片付ける話です。

こちらは「○○を終わらせて」のようにやりたいことを自然言語で伝えるだけ
どの操作が必要か——画面を撮って状況を見る、どこをクリックするか、何を打つか——は AI 側が判断します。
画面取得・マウス・キー入力・SSH・ファイル転送・録画が、すべて MCP のツールとして Claude Code から呼べるので、
AI がその場で必要なツールを選んで、遠隔のマシンを実際に動かします。

3 ステップで動かす

前提:MCP を有効化して設定を貼るのは、どちらも Claude Code を動かす側(操作する側)の PC です。
そのため FlashDesk は操作する側にも入れておきます。操作される側(別拠点の PC)は、FlashDesk を入れて
接続を許可できる状態にしておけば OK(MCP の設定は不要)です。

1. 操作する側の PC(Claude Code を動かす PC)で MCP を ON
FlashDesk を入れ、設定で「外部 AI ツールのアクセス」を ON にします(既定は OFF)。

2. 同じ PC で、MCP 設定を Claude Code に貼る
FlashDesk 設定の「MCP 設定をコピー」を押すと次の JSON が得られます。これを Claude Code の MCP 設定に貼ります。
command はその PC の FlashDesk 実行パスです。ローカルの FlashDesk を起動して橋渡しするので、操作する側に FlashDesk が必要です。)

{
  "mcpServers": {
    "flashdesk": {
      "command": "<この PC の FlashDesk 実行パス>",
      "args": ["--mcp-server"]
    }
  }
}

3. Claude Code に、やりたいことを自然言語で頼む
保存済みの接続先(操作したい別拠点の PC)を指定し、あとは目的だけを伝えます。接続は相手側の許可フローを通ります。例:

flashdesk で <保存済みの接続先名> に接続して、△△ のインストールを最後まで済ませておいて。

具体的な操作(画面を撮って状況を確認する・どこをクリックするか・何を入力するか)は Claude Code が判断し、
遠隔のマシンで実行します。SSH やファイル転送が要る場面も同じく自分で選びます。

できること(MCP ツール)

  • 保存済み接続の一覧・接続状態の確認、接続 / 切断
  • 遠隔画面のスクリーンショット取得
  • マウス移動・クリック・スクロール、キー入力・文字入力
  • クリップボードの取得 / 設定
  • ファイル・フォルダの一覧・アップロード・ダウンロード
  • SSH コマンドの実行
  • 画面録画の開始 / 停止 / 状態確認

対応 AI ツールは Claude Code のほか、Codex CLI・Cursor・Windsurf・VS Code(Copilot) など MCP 対応クライアント全般です。
(Web だけのチャットは通常ローカル MCP を使えないので、デスクトップ版か CLI を使ってください。)

安全面

  • 接続には接続先側の許可が必要です。MCP 操作中も遠隔画面のウィンドウは隠されず表示されます。
  • 画面・キー入力・マウス操作・転送ファイル・SSH の中身は、FlashDesk の中継サーバーには残りません
    (詳細は公式のセキュリティページを参照)。

手順の詳細・試す

セットアップの詳しい手順とツール一覧は公式ドキュメントにまとまっています → https://flashdesk.io/mcp.html
必要なのは、Claude Code を動かす PC と、操作したい別拠点の PC の 2 台です。


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