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WindowsでのLaravel+SQLite3開発環境を構築する

Last updated at Posted at 2019-10-18

##Composerをインストールする
https://getcomposer.org/download/
サイトから以下のComposer-Setup.exeリンクをクリックしてexeファイルをダウンロードする
image.png
Composer-Setup.exeを実行すると、下記の画面が表示される。「Next」ボタンをクリックする。
image.png
インストール先はC:\composerのまま、「Next」ボタンをクリックする。
image.png
コマンドラインで利用するphp.exeについて、ここは、Lazy Serviceに付属するPHPを利用する。
Lazy Serviceについては「Lazy ServiceでApache+PHP動作環境を構築してみる」を参照ください。
image.png
ここはバージョン7.2のphp.exeを選択して入力する。「Next」ボタンをクリックする。
image.png
Proxy設定が空白のまま、「Next」ボタンをクリックする。
image.png
「Install」ボタンをクリックする。
image.png
インストール中…
image.png
以下画面が出たら、「Finish」ボタンをクリックして完了する。
image.png
##laravelプロジェクトを作成する
下記のようにコマンドラインでcomposerバージョンを確認してからC:\TEST直下にmyprojectを作成する。
image.png
作成したプロジェクトフォルダの中身が以下の通り。
image.png
##Lazy Serviceでmyprojectをブラウザに表示する
インストール済のLazyServiceをデスクトップから起動する
image.png
Apacheに下記値を設定し、「Save」ボタンをクリックする。
Server Root: C:\Program Files\LazyService\Apache\2.4
DocumentRoot:  "C:\TEST\myproject\public"
PHPModule: 7.2
image.png
PHP -> Extensionに赤枠のdllモジュールをチェック入れて[Save]ボタンをクリックする。これでPHPからSQLite3を使えるようになる。
image.png
次はServiceからをApache2.4を起動する。
image.png
起動成功であれば、ブラウザURLにhttp://localhost を入力すると、myprojectの初期ページが表示される。
image.png
##laravelプロジェクトに関するSQLite3のDB設定
1.C:\TEST\myproject.envを編集する
9~14行目を以下のように変更する。
image.png
2.C:\TEST\myproject\config\database.phpを編集する
18行目を以下のように変更する。
image.png
3.SQLite3のDBファイルを作成する
コマンドラインからtypeで空のsqliteファイルを作成する
image.png
image.png
コマンドラインからphp artisan migrateでDBにテーブルを作成する。
image.png
ツール[DB Browser for SQLite]でdatabase.sqliteファイルを開いて、五つテーブルが作成されたことを確認できる。
image.png
これで、myproject中にphpファイルからsqliteDBにデータ操作をできるようになった。

以上、Larabel + SQLite3の開発環境構築が完了です。

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