はじめに
自分が理解できていない部分を整理しながら、知識を少しずつ深めていくことを目的にこの記事を書いています。
そのため、内容の中には誤りが含まれている可能性もありますが、その点はご容赦ください。
間違いなどがあれば、ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです!🙇
今日整理していく内容
- foreach ($A as $B)
- $request->validated();
- self::xxx => 'xxx',
foreach ($A as $B)
foreach の構文については、TypeScript で学習した記憶があり、配列を順番に取り出して処理することができます。
$users = ['Kota', 'Taro', 'Hanako'];
foreach ($users as $user) {
echo $user . "\n";
}
出力:
Kota
Taro
Hanako
こんな感じですね。$A は「配列」、$B は「その中の1つの要素」という意味で、
つまり「$A の中身を1個ずつ取り出して、$B に入れて処理する」という構文です。
あ!理解できました!as のところが何をしているのかわからなかったのですが、自分の中で腑に落ちました。
$request->validated();
これは大事ですね。バリデーションです。
$data = $request->validated();
この $data の中には、バリデーションを通った安全なデータだけが入るので安心です。手動で request()->input() を使うより安全なので、積極的に使っていきたいですね。
self::xxx => 'xxx',
self:: は、同じクラスの中に定義された定数やメソッドを呼び出すときに使う構文です。
class Status {
const ACTIVE = 'active';
const INACTIVE = 'inactive';
public static function all()
{
return [
self::ACTIVE => '有効',
self::INACTIVE => '無効',
];
}
}
つまり、$this は「現在のインスタンス」を表し、self:: は「クラス自身の静的プロパティやメソッド」にアクセスする PHP の構文ということですね。
🔹 foreach → 配列を回す
🔹 validated() → 安全なデータだけ取り出す
🔹 self:: → クラス内の定義を参照する
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回の記事では、
- foreach ($A as $B)
- $request->validated();
- self::xxx => 'xxx',
について整理しました。来週も頑張ります!💪