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⚠️ この記事は執筆途中です。
1週間ほどで完成予定ですので、しばらくお待ちください.
※追記 (8/27):
現在,仕事が立て込んでいて検証に時間を回せないので,完成は未定です.
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背景
これまで Unity の開発には Windows 環境で Visual Studio を使用してきました。
しかし、Mac に移行してからは VSCode を使うようになりました。
その際、VSCode では Unity 固有のクラスや属性の認識がうまくいかず、
「なんだか使いにくいな」と感じていました。
ただ、しばらくは特に対処せず、そのまま見て見ぬふりをして開発を続けていました。
今回あらためて状況を確認したところ、やはり改善できそうな挙動があったため、
同じ環境で開発している人の参考になるかもしれないと考え、本記事を執筆しています。
直面した課題
具体的には、MonoBehaviour や[SerializeField]が Visual Studio の場合のように緑色でハイライトされません。

当初は「VSCode の仕様なのかもしれない」と考えていました。
これまでは Windows 環境で Visual Studio を使用していたため、単なるエディタの違いだろうと思っていました。
しかし、VSCode を起動した直後に一瞬だけハイライトが有効になる挙動を確認しました。
このことから、VSCode でも Unity のクラスを認識する仕組み自体は存在しており、
設定や環境に起因する問題の可能性があると考えるようになりました。
※cmd+クリックによる定義へのジャンプもできません。これは困った...
解決方法
同じような課題に直面している方を見つけました.
<< この方法ではハイライトされる時間がほんの少し伸びただけで解決には至らず.
まずは,現在の自分の環境の把握から始めます.
