#概要
記事の公開非公開でURLが変わるとリンクを張った記事から飛べなくなって困るので検証してみる。
記事の更新、公開設定をした時のURLの違いを見てみる。
#公開前(edit)URL
ブラウザを変えるとログインが必要と出るので、安心(そもそもこのURLを共有する理由がないが)
共同で編集することは、同じアカウントを使用すれば可能かもしれないが、Qiitaはそういうものじゃない。
Google docsとかScrapBoxを使うべき。
ちなみに一度公開した記事を編集するときもこのURLが使われる。
#限定共有のURL
限定共有設定にするとこういう表示が出る。
URLを知っている人しかアクセスできない。
当然公開前のeditURLとは異なる。
#限定共有を更新
更新しても変化はない
#全体公開のURL
一度全体公開に設定すると限定共有には戻せない
URLはprivate
の部分がitems
に変更されている。
#全体公開を更新
こちらも更新してもURLに変更はない
#全体公開後は限定共有のURLでもリダイレクトされる
このURLにアクセスすると
このURLにリダイレクトされる
#限定共有の記事を全体公開URLでアクセス
限定共有記事のURLのprivate
の部分をitems
に変更してみた結果
当然だけど、ちゃんと設定を変更しないとitems
(全体公開)扱いにならない。
#結論
設定を変更しても問題なく記事を見れる。
リンク切れになる心配はない。