VS CodeとJava拡張機能でユニットテストができるプロジェクトを構成する方法を簡単にまとめました。
準備
※初回のみ必要な作業。2回目以降はスキップしてね。
- VS Codeを起動
- コマンドパレット1から
"Install Extension"
を実行 - 次の拡張機能をインストールする
Extension Pack for Java
Debugger for Java
Test Runner for Java
プロジェクトを作る
- 左の縦に並んでいるアイコンのうちの『フラスコのアイコン』をクリック
-
Enable Java Tester
をクリックするとテスト実行のためのファイルがWEBからダウンロードされる。
テストを書く
- ソースコードを開く
- ソースコードのタブ上で右クリックし、メニューから
ソース アクション...
を選択する - リストから
Generate Test...
を選択する - テスト実行用クラスの名前を入力し、クラスを作成する
参考
-
Ctrl+Shift+P
で表示できる、コマンド入力で操作できるツール。 ↩