#はじめに
前回の記事 プログラミング初心者がAtCoderに手を出し始めた話 で初めてAtCoderに参加し、本格的に勉強しようと思った。
#蟻本とは
「競プロ 参考書」と検索すると一番はじめに出てくるもの。プログラミングコンテストチャレンジブック (通称、蟻本)
これですね。この界隈の超有名本らしいです。
#購入
早速買おうと思ったのですが、どうせなら重くないし検索とかコピペできるしPDF版が欲しい!ということで、調べました。いくつか選択肢があって
Amazonだと単行本3542円、Kindle版だとなんと1440円で買えます!
ただ、Kindleは読むのが可能な環境が限られるとか、DRM制限がかかってて少し不便...。
また、達人出版会というところから2880円でDRMなしのPDFも販売されているけれど、ページの最下部に購入者のメールアドレスが表示されるらしい。
ということで、**マイナビブックスでPDF版を購入。**2880円でした。これでも単行本よりはだいぶお得です。DRM制限なしでスクショも可能。各ページにメアドが表示されることもなく、とても便利!良い選択をしました。マイナビブックスおすすめです!!
#読み始め
##ウォーミングアップ
早速読み始め。PDF購入したのでその場でダウンロード、開くことができました。
最初の方はパラパラと。ウォーミングアップのとこから順に読み進めましたが、これが割と難しい!!!某有名な蟻の問題も、解法は知っていたものの、いざコードを書くとなると手が止まりました。ここはウォーミングアップページなので、あまり深入りせずざっと読んでコードを理解したら次に進むことに。
##初級編
続いて初級編。え、難しいです。いきなりストックとか、キューとか。どこが初級じゃ!と突っ込みたくなりました。ABCだとD, E問題レベルですかね。知らないコードとか出てきて、ちゃんと本腰入れて読まないと理解できません。。
勉強不足、、、
##注意点
一つ注意したいのが、この蟻本にはAtCoderが想定されていません。まだAtCoderが有名になる前(できる前?)に書かれたので違うコンテストなどが紹介されています。
ということで、AtCoder上でジャッジできる問題に対応付けた練習が必要です。
AtCoder 版!蟻本 (初級編)
はい、このページ。とても便利。
これ見ながら勉強することにしました :)
#終わりに
初めて見た触感、勉強の進捗はまた次回〜