Dockerは、Dockerイメージを用いて、コンテナ動作させる。
Dockerfileをビルドすることで、Dockerイメージが生成される。
アプリケーション実行に必要な変数やコマンド、メタデータを含んだテンプレートファイルを、Dockerイメージと言う。
イメージは、ディスクに格納された静的情報(起動前の状態)である。
docker runすることで、イメージが起動され、コンテナが作られる。
実行中のコンテナは、メモリ上の動的情報(実行インスタンス)となる。
つまり。コンテナを実行するにはDockerイメージが必要となり、実行状態のインスタンスを、コンテナという。