自己紹介
プログラミングが趣味の,高校生です。
小4の頃に Scratch に出会い,興味を持つも余り触る機会がなく,5年が経過。
高校に入って情報の授業を受け,Pythonからテキストコーディングを始めました。
現在は,高校の情報ゼミに所属し,日々制作を行っています。
AIとの関わり① 恐怖の出会い
2025年7月頃:初めてChatGPTを触る
この時まではずっと,自分で探し出す力を強みだと捉え,AIの利用を避けていました。
しかし,プログラミングを学ぶ中で興味が生まれ,試しにHPを作らせてみました。
数日かかるであろう作品を,数秒で出力。
「このままだと居場所がない」
恐怖を覚え、自分が使う側になるための試行錯誤を始めました。
AIとの関わり② ChatGPTの進化
8月頃:発表準備を始める
概要をChatGPTに投げ,自分でブラッシュアップすることに挑戦してみましたが納得がいかず,結局自分の言葉ですべて書き直すことになりました。
しばらくして,GPT-4oが登場し,文章に違和感を感じなくなります。
この時期は,何を書くにも一旦相談するなど少し依存傾向があったのではないかと分析しています。
AIとの関わり③ 完璧とはいかない
1月
予約アプリの開発で,PHPを始めて使用することになりました。この頃も取り敢えずAIに投げてコードを書かせるなど,主体性のないコーディングを行っています。
2月
結局納得がいく形にならず,一旦全部を消して書き直す決断をします。
この頃丁度,温かみが強いとされるGPT-4oの提供が終了しました。
3月
これ以降は,
- 変更は最小限に留める
- 具体的な修正箇所を明確にする
といったルールを明示したうえで,主にデバッグ用途でのみAIを活用しています。
関わり方を考える
私にとってAIへの違和感は、「簡単に物事が進みすぎることへの罪悪感」だったように思います。
- 昔:日常の発見や言い伝えなど→知恵を利用する力
- インターネットの登場:知恵を知識として活用出来る→応用する力
- 今後:課題はインターネットを駆使したAIによって解決される→課題を定義する力
今私が本当に「楽しい」と感じているのは,自分でコードを書いて解決策を探していくことです。楽しみには多少の苦労が伴います。問題が解決することには変わりないはずが,その容易さによって納得感がなくなってしまうのではないでしょうか。
今では,インターネットで得た知識を使うことを咎める言葉を聞くことは少なくなりました。いつか,評価の基準が問題提起に変わったとき,AIは現在のインターネットのように使うべきものとなります。
私たちは、プログラミングを楽しいと思える最後の世代なのかもしれませんね。