はじめに
12月18日(木)~19日(金)の2日にわたり開催された3D都市モデル作成(道路・建築物編)に参加して、道路モデルのLOD1の作成と符号化と検査、建物モデルLOD0とLOD 1の作成と符号化と検査の手順をQGISとプラグインのツール等を使用した実践形式で学ました。
最終データのCityGMLを作成する工程の段階で様々なソフトやツールを組み合わせていて、操作を覚えきれなかったので、詳細に記載されている講座テキストを参考に復習したいと思います。ここでは、講習の中で気になった点とポイントをまとめたいと思います。
講習に使用した機器・ソフト
・パソコンOS:Windows11
プロセッサ:ntel(R) Core(TM) Ultra 5 135U (2.10 GHz)
実装RAM:16.0 GB (15.5 GB 使用可能)
・使用ソフト:QGIS3.34.8
使用ソフト:Ralpha(画像形式変換)
2.座標変換・ジオイド高計算
使用ソフト:測量計算サイト、サクラエディタ
3.Extif情報の作成
使用ソフト:サクラエディタ、Excel
4.GPS情報の書き込み
使用ソフト:ExifTool
5.点群データ作成
使用ソフト:COLMAP