こんにちは!初めまして!田中です。
IT未経験の田中がIT企業に入社して1年半奮闘したことについて話したいと思います。
楽しかったことや辛かったこと、これは正直もう遠慮したい!と思ったこと、逃げたくなった際の田中なりの気持ちの作り方などを書いていきたいと思いますので、若手の皆さんが同じ事象に出会った際の参考になれたら良いなと思います。
今回はまず田中がこの1年半経験したことをざっくり記載したいと思います。
目次
1 1年目
1.1 配属後の研修
1.2 初めての案件
2 2年目
2.1 初めての後輩
2.2 初めての勉強会
3 まとめ
1年目
配属後の研修
入社後3か月間様々なIT知識に関する基本勉強(研修)後に配属が決定しました。
田中はアプリケーション開発チームに配属となりました。
よし!実務だ!頑張ろう!と張り切っていた田中は更なる研修の日々を経験するのでした。
研修で行った詳細はまた別の記事で記載したいと思いますが、自分のチームが扱うアプリケーションの基礎知識及び案件参画に必要な最低限のベース知識を1か月間勉強しました。
時間は短いのですが、感覚的には長い勉強期間でした。実務をしたくて仕方がありませんでした…
初めての案件
1か月の研修を経て社会人としての初案件に参画しました!
ドキドキワクワクしていましたが、ここから半年は本当に奮闘の日々でした。
人生(23年間)で一番頑張った時期であり、一番成長をした時期でもありました。
詳しい話は別の機会にしたいと思いますが、一番泣いた時期でもありました。
悔しいことが多すぎました…(´;ω;`)
2年目
初めての後輩
題名を見て分かるように田中は運よく先輩になることができました!
チームに後輩が配属されたのです!
本人曰く永瀬廉に似ているとよく言われるらしい。(ファンの皆さんごめんなさい。)
そんな爽やかな後輩ができました。
有り難いことに教育担当を任せてもらえたので、日々ビシバシ鍛えています!
本当のところは田中の方が学ばされる日々です( ´∀` )
考え方、伝え方、指導の仕方、成長してもらうために必要なことは何かなどなど…
自分が学ぶのと人に学ばせるのとでは別々の難しさがあるのだと知りました。
初めての勉強会
勉強会という名の技術共有会を行いました。
内容としては自分で調査した機能の実装方法を共有する会なのですが、自分より何年も先輩の方々の前での発表だったため、物凄く泣きそうなくらい緊張しました!
ただ、この勉強会は資料作成を含め、自分にとって成長できた場であり成長を感じる場でもありました。
まとめ
今回は田中が入社して1年半の中で成長のきっかけとなった出来事をざっと書かせて貰いました。
次回以降それぞれの時期に田中が挑戦したこと、頑張ったこと、つらいなと思ったことやモチベーションの保ち方などを書いていきたいと思いますので、読んで頂けたら嬉しいです!