目次
はじめに
こんにちは、新入社員の長澤です!
4月に入社し、3か月の研修期間を経て、7月から配属され、現在は日々一生懸命業務に取り組んでおります!
さて、若手奮闘記、、、
せっかく執筆できる機会を頂いたので、何について書こうかなと考えまして、、、。
奮闘記というタイトルなので、私が文字通り”奮闘した”、
「業務で当たった壁集」を連載していこうと思います!
これからエンジニア業務に携わる方はこんなこともあるのかと参考にして頂いて、
またエンジニア歴が私よりも長い先輩方は、そんなこともあるよなぁと共感しながら読み進めて頂ければ嬉しい限りでございます!
第一話「言語の壁」
冒頭で述べたように7月から配属された私ですが、配属された部署ではServiceNowというサービスを取り扱っております。
配属されてから1か月間近くはServiceNowから提供されているラーニングプランを進めて理解を深めておりました。
満ち溢れたやる気を携え、ラーニングプランに取り組むぞと意気揚々とページを開いた1日目。
「え、全部英語やないか~い!」
基本的に、ラーニングプランや公式ドキュメントは英語のオンパレードでした。公式ドキュメントの言語設定では日本語に対応しているのですが、自動翻訳ベースだったりして新人エンジニアがスムーズに理解するには大きな山でした。
「フィールド」が「畑」と変換されたり、翻訳アプリによって「するべき」「しない方がいい」の相反する翻訳がされ、どっちだ?!となったり、、、
そんなこんなありましたが、今はChromeの翻訳機能を使いながらなんとか必要な知識や情報を吸収してます(翻訳機能が無い時代だったらどうなっていたことやら…)
エンジニアだからプログラミングさえできるようになれば大丈夫だろう、なんて安直な考えを学生時代は持っていましたが、英語読めるって結構大事なことかもしれません。
おわりに
エンジニアとして成長するために、英語をスムーズに読めるようになることも大事だと感じたことが今回紹介した壁から学んだことです。
日本で広く普及されていないサービスだと日本語対応していないし、技術的な記事も英語で投稿されている数の方が圧倒的に多いですからね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回のブログをお楽しみに!