複数の繰り返し処理
アプリケーション内で良く使われる繰り返し処理の種類
while文
num = 0
while num < 50 do
puts num
num += 1
end
数字を0から49まで出力するコードです
1行目で変数numを定義
2行目のwhileにてnumの値が50になるまでdo~endの動作を繰り返します
3行目で変数numの値を出力
4行目でnumに+1します
5行目はwhile文の終わりを示すendです
出力すると
ターミナル
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
とnumが50になるまで出力しています。
for文
for num in 0..50 do
puts num
end
変数numに0~50まで数を入れては2行目で出力するように定義しています
出力すると
ターミナル
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
while文でもfor文でも同じ出力を得ることができます。