はじめに
Python初学者のわたしが覚えるために、学んだことを整理し、理解を深めるために記事を書いています。
新たに登場したブレークポイント!
私はめちゃくちゃ苦手です〜!途中で止まるのは分かった!それでどうすれば?的にな😭
だって、
printとかで書いちゃえば一緒じゃない?みたいに思っていました!
ブレークポイントって結局なに?
ブレークポイントは途中で処理を一時停止して、中身をのぞくことができる!
printで最後まで実行してターミナルで見ると、
すべての処理が終わった後の結果しか分かりません!
一時停止して中身をみることで、本当に処理が成功しているのかを確認することができる!
これは確かに大事そう😊
だけど、分かっているけど、なんだか苦手な匂いがプンプンしますね😂
ブレークポイントは実行しないと中身をのぞくことができない!
私は最初、「コードを書いた時点で中身を見れる」と思っていました。
でもブレークポイントは実行されないと止まりません。スルーされて通過してました😂
実際にやってみよう!
下のコードで試してみました!
①コードを書いている行の数字の左側をクリックすると赤丸でブレークポイントを置くことが出来ます!
result = a + b の行にブレークポイントを置きます。
②🐞▷ デバッグ実行をします。
def add_number(a,b):
result = a + b
return result #●ここにブレークポイントを置いてみる
if __name__ == "__main__":
answer = add_number(3,5)
print(answer)
③中身を確認する!
a = 3
b = 5
result = 8
ちゃんと a + b の計算結果が result に入っていることが確認できました!
これはまだprintまでは進んでいません!一時停止中ってことが分かります!
まとめ
ブレークポイントは中身を覗き見して正しく実行できているのかを確認できるのです!すごい!
複雑なコードになってくるとこれは重要だと分かりました!あとは見慣れないといけないですね!
難しいコードですると頭がチンプンカンプンになるので、たまに簡単なコードで試すと分かりやすくなります。
迷ったら、こんな感じでやってみると理解できやすくなります😊