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AWSのEC2を複製し、ドメイン設定、ELBも設定してみた

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現在開発で使っていたEC2を複製し、Route 53でドメイン取得を
今後のためにELBを付与するところまで行いました
※内容が多くなりそうなら、分割します、、

EC2を複製

https://qiita.com/ponsuke0531/items/ceca4ac18c097f8b24b8

1.ec2 > インスタンス選択 し右クリック
イメージとテンプレート>イメージを作成

スクリーンショット 2021-03-08 9.34.20.png

2.手順にしたがって進めていきます

イメージ名、イメージの説明 - オプションを入力、再起動しないにはチェックなしにする

スクリーンショット 2021-03-08 9.40.28.png

3.AMIから複製

サイドメニューの[AMI] > 一覧に作成したイメージが表示される
※ステータスがavailableになったら作成済み

作成済みになったら複製したものを選択し[起動]ボタンでインスタンス作成画面を表示する

通常のインスタンスの作成画面と同じ様に、インスタンスタイプの選択やセキュリティーグループの設定を行う
画面フロー通りにボリュームの追加など、自身の用途に合わせ選択する
スクリーンショット 2021-03-08 10.08.29.png

Elastic IPの登録

作成したものは、インスタンスを再起動ごとにIPアドレスが変更される状態になっています。
まずは、Elastic IPを使用しIPアドレスを固定します

Elastic IP (EIP) はEC2のインスタンスに固定グローバルIPアドレスを付与するサービスです。
インスタンスに独自ドメインを割り当てるためにはこのEIPとインスタンスの紐付けが必要
https://ja.amimoto-ami.com/elastic-ip-and-route-53/

ついでに大まかな流れはこちらを参照

https://qiita.com/Jerid/items/d5dd3a29ed9a0e374493

  1. Elastic IP アドレスの割り当て
    ec2> Elastic IP >Elastic IP アドレスの割り当て (新規の場合、新しいアドレスの割り当て)

スクリーンショット 2021-03-08 11.10.19.png

デフォルトのまま特に変更することなくAmazonのIPv4アドレスプールで割り当て

image.png
スクリーンショット 2021-03-08 11.16.26

2.関連付け
作成したElastic IPを選択し、
アクション>Elastic IPの関連付けクリック
作成したインスタンス名をいれ、IPを紐付けます

リソースタイプ インスタンス
インスタンス名 先ほど作成したインスタンス名
「プライベートIPアドレス」にはそのインスタンスのプライベートIP
再関連付け チェックなし

スクリーンショット 2021-03-08 11.19.39.png

ロードバランサー (ELB)を設定

※必要な方は行ってください

ec2 1台でもELBを設定してるとCloudWatchを設定できたり、後のインスタンスを増やすのが簡単だったりメリットがあります。
今回は1台ですが、設定しておこうと思います
メリットの詳細はこちらのサイトがわかりやすかったので、参考まで

https://dev.classmethod.jp/articles/benefit_elb_with_one_ec2/

  1. ec2 > ロードバランサー > ロードバランサー の作成
    今回は、「Application Load Balancer」を選択

  2. 設定を入力
    作成フローに合わせて設定をいれていきます。

スクリーンショット 2021-03-08 17.53.49.png

セキュリティなどはそのまま、もし既存のセキュリティグループを使用する場合は、選択してください
※リスナー > HTTPとHTTPS追加しました
スクリーンショット 2021-03-08 17.54.21.png

ルーティングの設定
ターゲットグループ名を設定
ターゲットの種類をインスタンスになってるを確認し、次へ

スクリーンショット 2021-03-08 18.05.17.png

ターゲットの登録で設定したいインスタンスを選択します

Route 53でドメイン取得

公式ページ
https://aws.amazon.com/jp/getting-started/hands-on/get-a-domain/

ドメインの登録(Route 53)

  1. Route 53>登録済みドメイン > ドメインの登録
    Route 53に移動し、サイドバーから登録済みドメインを選択、ドメインの登録ボタンから登録作業を行います
    スクリーンショット 2021-03-08 12.01.05.png

  2. 使用したいドメインが有効化確認
    追加したいドメイン名を検索しカートに入れて購入します
    スクリーンショット 2021-03-08 12.09.24.png

ホストゾーン

  1. Route53 > ホストゾーン クリック
    Route53の左メニューからホストゾーンを選びます

  2. レコードを作成
    レコード名 空
    レコードタイプ A
    エイリアス はい
    ALBを選択 対象のドメインを選択

※ELBを設定しない場合は、
エイリアスをいいえ
値 Elastic IP で登録したIPアドレスを

スクリーンショット 2021-03-08 15.07.45.png

Certificate Manager (SSLの設定)

Certificate Managerを使用して、SSLを設定します。
ついでにこちらページを参照しました

https://qiita.com/nakanishi03/items/3a514026acc7abe25977
https://dev.classmethod.jp/articles/web-ssl-202009/

  1. Certificate Managerにアクセス
  2. 証明書のリクエストを選択に指定したいドメインを設定
    サブドメインを設定する可能性がある場合以下のように「* (ワイルドカード)」を使用します
*.example.net
example.net
  1. 検証方法を選択します
    DNSの検証をeメールがあるのですが、私は、メールを選択しました
    メールが送られてきてるので、承諾して完了です

スクリーンショット 2021-03-08 16.08.22.png

とりあえず、忘れないように手順を、、
お疲れ様でした

参考URL

今回は、大まかな流れはこちらを参考にしました

ついでに、ELBについてはこちらを参考にしました

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