AMPって何?
AMP = Accelerated Mobile Pages
直訳すると『加速するモバイルページ』ですがこれでは訳が分からないので、もう少しわかりやすく意味を噛み砕くと『高速表示されるモバイルページ』となります。
これだけでもなんとなくモバイルページを高速表示するために使われる何かなんだ、ということが分かりますがせっかくなのでもう少しAMPについて調べていきます。
なぜAMPを使うと表示速度が速くなるのか?
通常のサイトではユーザーがサーバーにリクエストを送ったあとサーバー上にあるHTMLやCSS・画像ファイルなどを読み込んでサイトを生成してからレスポンスを返すため、データ量が大きいサイトほど表示に時間がかかります。
それに比べてAMPページでは、事前にサイトのデータをキャッシュ(一時的に保存)しておくことでサイトの生成を待たずレスポンスを返すことができるので、読み込みの時間を大幅に削減することが可能です。
またAMPページは大きく分けて
- AMP HTML
- AMP JS
- AMP Cache
の3つの要素から構成されていますが、それぞれの要素ごとに『読み込み速度が遅くなることをさせない』という目的の元、厳しい仕様が決まっています。
サイトをとにかく早く表示させること1点に集中させ、無駄を省くことで読み込みの負荷を減らしサイトを一瞬で表示させることができるのです。
なぜサイトの表示高速化が必要なのか
①ユーザビリティ向上のため
→サイトの表示速度が1秒から3秒になると32%、5秒になると90%直帰率が増加するといわれている
→表示に3秒以上かかるサイトは、表示される前に約50%のユーザーが離脱してしまう
②SEOに良い影響を与える
→サイトの表示速度を高速化させることで、検索順位をあげることにつながる