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【随時更新中!】Go言語で標準入力から値の受け取り方

Last updated at Posted at 2023-03-28

文字列を一行受け取る。

package main

// データの読み込みに必要なパッケージをインポートしている
import (
    "fmt"
    "bufio"
    "os"
)
func main() {
    // データを読み込んでいる
    // scは読み込み機能を割り当てる変数
    sc := bufio.NewScanner(os.Stdin)
    
    sc.Scan()
    // 受け取ったデータを変数sayに代入している。
	say := sc.Text()
	fmt.Println("Hello " + say)
}

標準入力
world
実行結果
Hello world

調べたこと

Go言語の標準ライブラリ(なんかパッケージって呼ばれてる。)
・fmt(パッケージ)
フォーマットされた入出力をサポートする関数を提供します。
例えば、Println関数は文字列をコンソールに表示するために使用されます。
・bufio(パッケージ)
高速な入出力機能を提供します。
Scanner型は、ファイルや標準入力からテキストを読み取るために使用されます。
・os(パッケージ)
OSの機能を利用するための関数を提供します。
Stdin変数は、標準入力を表すファイルオブジェクトです。
Stdout変数は、標準出力を表すファイルオブジェクトです。

パッケージの中に関数とメソッドがあるらしい

- fmt(パッケージ)
    - 関数
        - Println
- bufio(パッケージ)
    - 関数
        - Scan
            - Scanner型のオブジェクトから1行のテキストを読み取り、そのテキストを文字列として返します
        - NewScanner
    - メソッド
        - Text
- os(パッケージ)
    - 

Go言語のパッケージの種類

・標準パッケージ: Go言語の開発者によって提供される公式のパッケージであり、Go言語のインストールに含まれています。

・サードパーティのパッケージ: Go言語の開発者以外が提供するパッケージであり、"go get" コマンドを使用してダウンロードすることができます。

・プロジェクト固有のパッケージ: 特定のプロジェクトで使用するために作成されたパッケージであり、開発者が独自に作成することができます。

・ローカルパッケージ: 開発者が作成したパッケージであり、プロジェクト内で使用するためにローカルに保存されます。

・外部パッケージ: Go言語のプログラムから使用する外部のライブラリやAPIなどのパッケージです。

整数を一行受け取る。

package main

import (
    "fmt"
    "bufio"
    "os"
    "strconv"
)

func main() {
    sc := bufio.NewScanner(os.Stdin)
    
    sc.Scan()
    number, _ := strconv.Atoi(sc.Text())
    fmt.Println(number)
    fmt.Println(number * 100)
}

標準入力
10
実行結果
10
1000

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