試しつつやっているので、突如 Qiita アカウント作っての記録ついでの初ポスト
たぶん大したことはやってないです
Ubuntu Desktop 24.04.3 LTS のインストール
Ubuntu のサイトからダウロード
Windows11 みたいにブートUSB作成まではなく、iso イメージがダウンロードできました
Rufus で余っていた USB メモリに書き込み
https://jp.ubuntu.com/download
https://rufus.ie/ja/

導入先は 2014 年ぐらいに作った自作 PC
ASUS の P7P55D-E がマザボ、ん? USB ブートができない…
と思ったら、最近の F11 ではなく、F8 でブートメニュー起動でした
無事、USB から起動できるのかと思ったら、”Welcome to GRUB!” で止まる!!
しばらく放置すると、しれっと Windows10 が起動。お前じゃない…
原因はというと、Rufus でのメディアの作り方。その筋の人は当たり前なのかもですが、dd モードで作成しないといけないらしく。USB メディアを再作成。無事インストーラ起動
規定は、ISO イメージモードで書き込むなのでご注意を

4K の Google TV をモニタにしているので、文字小っちゃくでよめないなーと思いつつ Ubuntu Desktop 24.04.3 LTS をインストール完了
10 年ぶりぐらいの Linux デスクトップ環境
最初から Firefox 入ってるのですね。設定画面とか、すごく Windows ライク
Chrome 入れて、Steam 入れてと浦島太郎状態でいぢってると、rdp/3389 で接続できるように気づき、さらにカルチャーショック

ただ、これは罠でした。rdp のつもりで使うと rdp じゃないです
- リブート後、物理コンソールでログインしないと rdp できません
- スクリーンセーバーが起動すると、物理コンソールで解除しないと rdp できません
- 余っているSATAあったので、Windows の ディスクの管理 みたいなのないかなと思いましたが、ぱっと見つからず lsblk と mkfs を使って結局コンソールで対応
まとめ
むかしの PC の利用には Ubuntu Desktop よいと思います。すばらしいです
NVIDIA のドライバもインストール時に指示したらちゃんと入ってくれて、GTX 970 とか化石な GPU もサクッと認識してくれます

ただ、Linux ちゃんなんで、サーバ利用って固定観念があるんですよね
物理コンソールでログインしないとダメとか、かゆいところがめっちゃむず痒いとか
そのあたりは、Windows に一日の長ありと感じました
デスクトップ環境は残しつつ、sshd 立てて普段はサーバ運用
必要になったらたまーーーにデスクトップ運用にしようかなと思います